【コスドキ】おすず グラビア界にニューエントリー！【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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■ 夢へのダンスフロア

「よーし！もう一回！」

鏡に映る自分自身に、おすずは力強く言い聞かせた。高校を卒業して間もない、まだあどけなさが残る顔。しかし、その瞳には揺るぎない決意の光が宿っていた。ステージの上で、汗と熱気に包まれながら、観客の視線を集める。それが、おすずが何よりも愛し、追い求めてきた場所だった。

アイドルグループのダンサーとして、数々のステージを踏んできた。キレのあるダンス、観客を魅了する笑顔。彼女のパフォーマンスは、多くのファンを魅了し、期待の声も高まっていた。しかし、おすずの心には、常に新しい挑戦への渇望があった。「もっと、色々な自分を見せたい。もっと、たくさんの人に、私という存在を知ってほしい」。

そんな時、彼女の目に飛び込んできたのは、グラビア界への扉だった。2025年ミスヤングチャンピオンへのエントリー。それは、彼女にとって未知の世界であり、同時に、幼い頃からの憧れでもあった。キラキラと輝く雑誌の表紙。その中に立つ、自信に満ち溢れた女性たちの姿。いつか、自分もあんな風に、多くの人を魅了する存在になりたい。

「よし、決めた！」

おすずは、意を決して、グラビア事務所に連絡を入れた。電話口で、緊張しながらも、自分の想いを熱く語る。事務所の担当者は、彼女の情熱と、アイドルダンサーとしての経歴に興味を示した。そして、運命のオーディションへと繋がっていく。

オーディション当日。おすずは、これまでにないほどの緊張に包まれていた。ステージの上で輝いていた自分とは違う、全く新しい自分を求められる場所。しかし、審査員たちの温かい眼差しに、少しずつ緊張が解けていく。そして、彼女は、持てる全てを出し切った。ダンスで培った表現力、そして、彼女自身の持つ瑞々しい魅力を。

結果は、合格。おすずは、夢への扉を大きく開いた。

そして、初グラビア撮影の日。場所は、都内某所のスタジオ。カメラマン、スタイリスト、メイクアップアーティスト。初めての経験に、おすずの心臓は早鐘を打っていた。

「じゃあ、最初の衣装はこれね」

スタイリストが差し出したのは、セーラー服だった。どこか懐かしさを感じる、制服。しかし、そのデザインは、どこか洗練されていて、ちょっぴり大人びた雰囲気も漂っていた。

「え、制服…？」

おすずは、少し戸惑いながらも、笑顔で衣装を受け取った。アイドル時代には、ステージ衣装として様々な制服を着てきた。しかし、グラビアとなると、また違った意味合いになるのだろうか。

「大丈夫、おすずなら、すごく似合うと思うよ！」

メイクアップアーティストの励ましに、おすずは勇気をもらった。鏡の前で、セーラー服に着替える。体にフィットするスカート、そして、胸元が少し開いたデザイン。ドキドキしながら、鏡に映る自分を見つめる。

「うん、可愛い！」

カメラマンの声が響く。おすずは、カメラのレンズを通して、自分自身と向き合った。アイドル時代のように、観客を意識するのではなく、カメラという「一枚の絵」に、自分の魅力を最大限に引き出す。

「もっと、こう、自然な感じで…」

カメラマンの指示に、おすずは、これまでにない表情を見せた。制服のスカートを少し持ち上げ、太ももを大胆に見せる。アイドル時代には、決して見せなかった、ちょっぴりフェチなポーズ。しかし、それは、計算されたものではなく、彼女自身の内に秘めた、新しい自分を発見した瞬間だった。

「いいぞ、その調子！」

カメラマンのシャッター音が、スタジオに響き渡る。おすずは、徐々にグラビアの世界に没頭していった。制服のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。そして、その下から現れる、瑞々しい素肌。カメラマンは、その透明感溢れる肌に、シャッターを切る手を止めなかった。

「次は、水着に着替えようか」

次々と現れる衣装に、おすずは、その度に新しい自分を発見していった。フリルのついた可愛らしい水着、大胆なデザインのビキニ。それぞれの衣装に合わせ、表情やポーズを変えていく。

「手、どうしようかな…」

ふと、おすずは、自分の手元に視線を落とした。グラビア撮影で、手は意外と重要な役割を果たす。しかし、彼女は、まだ、その手の使い方に慣れていなかった。

「そうだ、こうしてみようか」

カメラマンが提案したのは、おすずの顔の横に、そっと手を添えるポーズだった。まるで、恥ずかしそうに顔を隠すかのような仕草。その、ウブすぎる手つきに、スタジオ全体が、息をのんだ。

「いいね、いいね！すごく自然で、可愛い！」

カメラマンは、その瞬間を逃さず、シャッターを切った。おすずの、まだ知らぬ自分自身の魅力を、彼は見抜いていたのだろう。

撮影は、長時間に及んだ。しかし、おすずは、疲れるどころか、ますますグラビアの世界に魅了されていった。カメラの前で、自分を解放することの心地よさ。そして、新しい自分を発見していく喜び。

「ありがとうございます！今日は、本当に勉強になりました！」

撮影が終了し、おすずは、関係者一人一人に、感謝の言葉を伝えた。彼女の瞳は、達成感と、更なる意欲に輝いていた。

帰りの車の中。おすずは、静かに、今日一日の出来事を思い返していた。アイドルダンスで培った表現力。そして、グラビアで出会った、新しい自分。それは、彼女の人生において、大きな転換点となるだろう。

「2025年、ミスヤングチャンピオン…そして、グラビア界へ。私、おすず、まだまだ、止まらないんだから！」

彼女は、静かに、しかし力強く、心の中で誓った。夢へのダンスフロアは、まだ始まったばかりだ。そして、この初グラビアは、彼女が、グラドルとして、そして一人の女性として、大きく羽ばたくための、最初の、そして最高のステップとなるだろう。