【無料エロ動画】さをり（60歳）淫らな母【アダルトAV】

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## 陽光の下、白昼夢

午後の陽光が、障子越しに淡い黄金色を落とす。さをり、六十歳。朝からきっちりこなした家事の余韻と、静寂に包まれた和室の心地よさが、不思議な高揚感となって彼女の身体を包んでいた。ふと、指先が下腹部に触れた瞬間、それは静かな波紋のように広がり始めた。熱い、というよりは、むず痒いような、抗いがたい疼き。ここ数年、息子が独立し、一人暮らしになってからというもの、こういう衝動に駆られることが増えた。孤独が、あるいは解放が、彼女の内に秘められた何かを呼び覚ますかのようだった。

「…ふふ」

小さく漏れた笑みは、誰に聞かせるわけでもなく、ただ空気に溶けていく。さをりはそっと、膝を抱え、ゆったりとした作務衣の裾をめくり上げた。指先は、その熱を帯びた場所へと導かれる。畳の感触が、肌に心地よく伝わってくる。指が肌を撫で、圧をかける。じんわりと熱がこもり、意識が一点に集中していく。部屋の静けさは、彼女の吐息と、指の奏でる微かな音だけが響く、秘密の音楽室と化していた。

どれくらいの時間が経っただろうか。全身が熱く、甘い痺れに包まれ、陶酔の淵へと誘われそうになった、その時だった。

「母さん？」

背後から聞こえた、聞き慣れた、しかし今はあまりにも場違いな息子の声。さをりは、びくりと身体を震わせ、慌てて指を離した。心臓が、ドクンと大きく跳ね上がる。

「…な、なに、達也。どうしたの？」

声が、わずかに上ずった。見られた？ あの、あの、さっきまでのことを？ 羞恥と、予期せぬ闖入者への苛立ちが入り混じった感情が、激しく波打つ。

達也は、戸口に立ち尽くしていた。驚いたような、しかしそれ以上に、何かを目撃してしまったかのような、複雑な表情を浮かべて。

「いや…その…なんか、変な音がするから…」

達也は視線をさまよわせた。さをりの顔を見ようとしない。いや、見られないのだろう。あの、先ほどの彼女の行為を、まざまざと見てしまったという事実に。

「…うるさかった？ ごめんなさいね」

さをりは、努めて平静を装い、作務衣の裾を元に戻そうとした。しかし、指先が熱い。身体はまだ、あの陶酔の余韻に浸っている。達也の視線が、気配が、彼女の身体を焦がすように感じられた。

「いや、うるさいというか…」

達也が言葉を続けようとした時、さをりは、もう逃げられない、と悟った。逃げるべきではない、と、身体の奥底から囁かれた。羞恥心は、もう、熱に浮かされた身体を冷ますことはできない。むしろ、その熱を増幅させるかのように、達也の視線が、彼女の裸の膝、乱れた作務衣の隙間を這うように感じられた。

「…達也」

さをりは、ゆっくりと顔を上げた。達也の瞳が、ようやく彼女の顔を捉えた。その瞳には、驚き、困惑、そして…何か別の、熱を帯びた光が宿っているのが見えた。それは、息子としてではなく、男として、彼女を見つめている光だった。

「…母さん…」

達也の声が、掠れた。彼は、一歩、また一歩と、さをりに近づいてくる。その足音は、静かな和室に、不穏なリズムを刻んだ。さをりは、逃げなかった。むしろ、その身を、畳に沈め込むように、どっしりと構えた。

「…見ちゃったのね」

「……」

達也は答えなかった。ただ、さをりの視線を受け止め、その瞳に宿る熱を、さらに燃え上がらせるだけだった。さをりの下腹部が、再び疼き始めた。それは、達也の接近に呼応するかのように、熱く、強く、疼いた。

「…恥ずかしいなんて、思わないの？」

達也が、呟くように尋ねた。その声には、抑えきれない欲望が滲んでいた。

「…恥ずかしいわよ」

さをりは、正直に答えた。しかし、その言葉とは裏腹に、身体は、達也の存在を求めているかのように、熱く火照っていた。

「でも…」

彼女は、言葉を詰まらせた。達也の視線が、彼女の身体を舐めるように這い回っている。その視線が、彼女の肌を、身体の奥底を、直接撫でているかのように感じられた。

「…でも、何？」

達也が、さらに一歩、さをりの傍に詰め寄った。彼の吐息が、さをりの頬にかかる。

「…でも、もう、止められない」

さをりは、絞り出すように言った。彼女の口から出た言葉は、本心だった。羞恥心は、もはや熱に溶かされ、消え去っていた。残ったのは、抗いがたい熱と、息子の温かな体温、そして、それを求める自分の身体だけだった。

達也は、何も言わなかった。ただ、さをりの膝の上に、ゆっくりと手を伸ばした。その指先が、彼女の作務衣の裾に触れる。さをりは、息を呑んだ。

「…いいの？」

達也が、囁いた。その声は、もう、躊躇いや葛藤の響きを含んでいなかった。ただ、純粋な、欲望の叫びだった。

さをりは、ゆっくりと首を横に振った。いや、首を振るというよりは、その場に、静かに身を委ねることを選んだ。彼女の女性の部分が、疼き、熱を帯び、彼を求めている。それは、親子の情愛とは別の、もっと根源的な、生命の衝動だった。

達也の手が、作務衣の裾をゆっくりと、しかし確実に、めくり上げていく。さをりは、その指先の感触に、身を任せた。畳の冷たさと、達也の熱い指先が、彼女の肌に奇妙なコントラストを描き出す。

「母さん…」

達也の声が、さらに甘く、震えた。彼は、さをりの内側へ、その指を滑り込ませた。さをりは、思わず声を漏らした。それは、快感と、そして、禁断の扉を開けてしまったという、微かな不安が入り混じった、複雑な響きだった。

「…ダメ…」

そう言って、彼女は達也の手を振り払おうとした。しかし、その抵抗は、あまりにも弱々しかった。むしろ、達也は、その弱々しい抵抗を、彼女が自分を受け入れている証だと解釈したかのようだった。

「…大丈夫だよ、母さん」

達也は、そう言って、さをりの身体を優しく抱きしめた。その力強い腕に、さをりは、抗うことをやめた。むしろ、その温かさに、安心感すら覚えた。

達也の顔が、さをりの顔に近づいてくる。彼の吐息が、彼女の唇に触れる。そして、ゆっくりと、唇が重なった。それは、息子としてのキスではなかった。そこには、欲望と、情熱と、そして、禁断の甘美さが、渦巻いていた。

さをりは、目をつむった。身体は、熱に浮かされていた。理性は、遠い彼方へと追いやられていた。そこにあるのは、ただ、息子の熱い吐息と、彼からの、激しい愛の奔流だけだった。

達也は、さをりの身体を、そっと横たえた。作務衣が、乱れる。陽光が、眩しく、彼女の肌を照らし出した。白昼堂々、息子に抱かれた母の身体が、情熱の炎に包まれようとしていた。

「…達也…」

さをりは、かすかに息子の名前を呼んだ。その声は、もはや、拒絶の色を含んでいなかった。むしろ、彼からの、熱い愛を、求めているかのような響きだった。

達也は、彼女の顔を見つめた。その瞳には、母への愛情と、そして、抑えきれない欲望が、渦巻いていた。

「…母さん」

彼は、もう一度、彼女の名前を呼んだ。そして、その身体に、ゆっくりと、しかし、確かな力強さで、跨りかかった。

「…やめて…」

それは、もはや、本心からの拒絶ではなかった。むしろ、その行為を、さらに煽るかのような、挑発的な響きだった。

達也は、その挑発に応えるかのように、さらに身体を沈めた。さをりは、息を呑んだ。

「…あ…」

彼女の口から、情欲に濡れた、喘ぎ声が漏れ出した。白昼の和室に、母と息子の、淫らな声が響き渡る。陽光は、その光景を、一切の遮るものなく、照らし出していた。

さをりは、達也の首に腕を回した。その身体は、もはや、理性では制御できない、激しい情熱の奔流に身を任せていた。彼女の女性の部分は、熱く疼き、彼からの、さらなる激しさを求めていた。

「…もっと…」

絞り出すように、彼女は言った。達也は、その言葉に応えるかのように、さらに身体を動かした。

和室の畳の上で、母と息子は、禁断の愛に溺れていく。それは、理性を超えた、生命の衝動であり、抗いがたい欲望の奔流だった。陽光は、その光景を、一切の躊躇なく、照らし続けていた。