【無料エロ動画】わかしラボVol.028-（10）【アダルトAV】

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暗がりの中、足枷と手枷で拘束されたM男は、微かに震えていた。拘束具の冷たい金属が肌に食い込み、じわじわと痛みを伝えていた。

突然、明るい笑い声が響き渡った。M男の視界に飛び込んできたのは、楽しげな笑顔を浮かべたみおちゃんだった。ピンクのドレスを身に着け、無邪気な表情で足元にしゃがみ込んだ。

「やっと会えたね、M男さん」

みおちゃんの声はまるで小鳥のさえずりのように軽やかだった。しかし、その笑顔の奥には、かすかな悪意が潜んでいた。

「さっそく始めましょうか」

みおちゃんがM男の足裏に手を伸ばした瞬間、M男の全身に戦慄が走った。爪を立てた指先が足裏の敏感な部分をつんつんと刺激する。

「こちょこちょ...こちょこちょ...」

みおちゃんの笑い声が響き渡った。M男は耐えきれずに身をよじった。しかし、容赦なく続く足裏の責めは、彼の理性をかき乱していった。

「あはは、M男さんってくすぐったがり屋さんなのね」

みおちゃんはM男の反応に目を細めた。彼女の笑い声は、M男にとって最も残酷な拷問だった。

やがて、みおちゃんは足裏から手を離し、ヘッドスパを取り出した。柔らかいブラシがM男の頭皮を撫で、心地良い刺激を与えた。しかし、それは束の間の安らぎに過ぎなかった。

「さて、次はこれ」

みおちゃんが取り出したのは、黒革の手袋だった。指先に金属製の突起が取り付けられており、それはM男の皮膚を容赦なく引っ掻いた。

「こしょこしょこしょ...」

みおちゃんの笑い声と、手袋が皮膚を引っ掻く音が響き渡った。M男はもがき苦しんだが、手枷と足枷がそれを阻んだ。

みおちゃんはM男の反応を楽しみながら、手を変え品を変え責め続けた。全身から汗が噴き出し、M男の意識は朦朧としてきた。

「そろそろ終わりにしましょうか」

みおちゃんの声が遠くから聞こえてきた。彼女は拘束具の鍵を取り出し、M男を解放した。

「また遊ぼうね、M男さん」

みおちゃんはM男に悪戯っぽく微笑み、足取り軽く部屋から出て行った。

M男はよろめきながら立ち上がり、自室へと戻った。体は痛みで火照り、精神は疲弊していた。しかし、みおちゃんの笑い声はいつまでも彼の耳の中で響き続けていた。

あの笑顔、あの責め、あの笑い...。それは、M男にとって忘れられない屈辱と快楽の記憶となったのだった。