【無料エロ動画】初縛りでいっぱいイッた女の子 うらら（18）【アダルトAV】

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冷たい夜風が、彼女の肌を撫でた。マンションのベランダに置かれた、白い折りたたみ椅子。その上に、彼女は縛られていた。細い麻紐が、手首と足首をしっかりと結びつけ、身動き一つ取れない。僅かに震える体からは、かすかな吐息だけが漏れる。

名前は、葵。18歳。まだ、誰も触れたことのない純粋な体を持つ少女だった。しかし、その純粋さとは裏腹に、彼女の中にある性への渇望は、想像をはるかに超えるものだった。

数日前、ある匿名のアカウントに、彼女はDMを送信した。「縛られることに憧れてます…処女なのに、緊縛放置をされたいんです」。そのメッセージには、彼女の心の奥底に潜む、禁断の欲望が露わになっていた。

そして、今、その欲望は現実のものとなろうとしていた。

彼女をここに連れて来たのは、Xというハンドルネームで活動する、謎の人物だった。ネットを通じて知り合った彼から、彼女は何も聞かされずに、このベランダへと導かれた。目隠しをされたまま、マンションの一室で、彼が用意した麻紐で拘束された。目隠しを外された時、彼女は初めて、夜の闇に包まれたベランダの光景を目にした。

縄が肌に触れただけで、葵の体は反応した。想像を絶するほどの高揚感。それは、今まで経験したことのない、強烈な快楽の予感だった。太ももを伝う、温かく粘る感触。それは、彼女の身体が自ら作り出した、愛液だった。

Xは、何も言わずに、小さなバイブレーションを取り出した。彼女の股間を、そっと撫でるようにバイブが触れる。そして、奥深くまで挿入された。

「……んっ……！」

低く抑えられた、最初のうめき声。それから、それは徐々に大きくなり、止めどなく溢れ出す感情の奔流となった。バイブの微細な振動が、彼女の全身を電撃のように駆け巡る。

「あ……ああっ……！」

高揚感、快楽、そして、絶頂。彼女は何度も、何度も、大きくイッてしまった。その声は、夜風に運ばれ、マンションの夜空へと消えていった。しかし、その声は、彼女の心の底から湧き上がる、抑えきれない快楽の証だった。

Xは、彼女の反応を静かに観察していた。彼女の顔は、快楽に歪み、汗で濡れていた。彼は、彼女の反応を楽しむように、バイブの強さを調整したり、位置を変えたりした。

放置されたままの時間は、永遠に続くように感じた。しかし、その時間の中で、葵は新たな快楽を発見していく。ベランダからの風、夜空に輝く星々、それらが、彼女の全身を、一つの巨大な性感帯へと変えていった。

彼女の肌を撫でる風は、まるで恋人の手のようだった。その感触は、彼女の神経を鋭敏にし、より一層の快楽へと誘う。遠くから聞こえる街の喧騒も、彼女にとっては、快楽を増幅させる効果音のように感じられた。

時間が経つにつれ、彼女の体は、麻紐の締め付けによって、徐々に痺れ始めてきた。しかし、その痛みすらも、快楽の一部となっていた。

「……もっと……もっと強く……」

絞り出すような、かすれた声。彼女は、もっと強く、もっと深く、縛られることを求めていた。まるで、この世のあらゆる快楽を、この瞬間、この場所で、すべて感じ取るために生まれてきたかのように。

Xは、彼女の反応を見極めながら、麻紐の締め付けを調整した。彼の行為は、まるで彼女の体と心の複雑なメカニズムを完全に理解しているかのように正確で、緻密だった。

そして、ついに、彼女は究極の快楽の頂点に達した。それは、身体的な快楽を超えた、精神的な恍惚感だった。彼女の意識は、現実と非現実の狭間を彷徨い、時間と空間の概念さえも失われていった。

長い時間の後、Xは、ゆっくりと彼女を解放した。彼女の体は、脱力し、麻痺していた。しかし、彼女の心には、忘れられないほどの強烈な記憶が残されていた。

初めて体験した緊縛、そして放置。それは、彼女にとって、決して忘れられない、初めての性体験となった。そして、その体験は、彼女の人生を、大きく変えていくことになるだろう。  葵は、自分の体、そして性への理解を、この夜、大きく深めたのだった。 ベランダの夜風は、彼女の体に、新しい未来の息吹を吹き込んでいた。