【無料エロ動画】悦虐縄人形4【アダルトAV】

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屋敷の薄暗い廊下を、少女・鈴音（すずね）は震える足取りで歩いた。十七歳。まだ幼さが残る顔には、恐怖が深く刻まれていた。漆黒の髪は乱れ、白い肌は汗で濡れ、着ていた薄紫の着物は綻びかけていた。

鈴音は、伯父である黒崎怜司（くろさき れいじ）に囚われていた。怜司は、かつて鈴音にとって優しく温かい存在だった。しかし、数ヶ月前、怜司は豹変した。穏やかな笑みを浮かべるその顔の下に潜む、異常なまでの歪みと、人を操る妖しい魅力に、鈴音は抗えずにいた。

怜司の屋敷は、古びていて、いたるところに不気味な装飾が施されていた。壁には、奇妙な絵画が飾られ、その多くは、縛られた女性を描いていた。鈴音は、それらの絵画に、自分の未来を見る気がした。

数日前から、怜司は鈴音を縛り始めるようになった。最初は、遊び半分のように見えた。しかし、その遊びは、徐々にエスカレートしていった。細い縄は、鈴音の白い肌に食い込み、青紫の痕を残した。憐れみと、抑えきれない快感の入り混じった表情で、怜司は鈴音を見つめていた。

「鈴音…、お前は、美しい…」

怜司の吐息が、鈴音の耳元を掠めた。その声は、優しくも、同時に恐ろしいものだった。鈴音は、抵抗しようとした。しかし、怜司の妖しい魅力の前では、彼女の抵抗は無力だった。彼の魔性の魅力は、鈴音の理性と意思を徐々に蝕んでいった。

縛られる度に、鈴音は痛みと屈辱を感じた。しかし、同時に、奇妙な高揚感も覚えた。それは、恐怖と快楽が混ざり合った、複雑で危険な感情だった。怜司の言葉、彼の視線、彼の触れ合い…すべてが、鈴音を魅了し、そして、支配していた。

ある夜、怜司は鈴音を地下室に連れて行った。地下室は、湿った空気が漂い、不気味な静寂に包まれていた。壁には、無数の縄が掛けられ、まるで、鈴音を待つかのようだった。

怜司は、鈴音を床に跪かせ、複雑な結び方で縄を巧みに操った。白い肌に食い込む縄の感触、締め付けられる苦痛、そして、徐々に高まっていく快感。鈴音は、悲鳴を上げることも、抵抗することもできなくなっていた。

「美しい…本当に美しい…」

怜司は、鈴音の顔を覗き込み、その美しさに酔いしれた。彼の瞳には、狂気と、深い欲望が渦巻いていた。鈴音は、自分の体が、怜司の所有物であることを、痛感した。

怜司の縄は、単なる拘束具ではなかった。それは、鈴音の魂を束縛し、彼女の意識を支配する、恐ろしい魔術の道具だった。鈴音の身体は、怜司の欲望の赴くままに、翻弄された。

夜が明け、地下室から解放された鈴音は、身体中が痛んでいた。しかし、彼女の心には、不思議な空虚感が残っていた。彼女は、怜司に魅入られ、支配されていることを、自覚していた。

その日から、鈴音は、怜司の性奴隷となった。彼女は、怜司の欲望を満たすためだけに存在していた。しかし、同時に、彼女は、怜司への依存を深めていった。

彼女の運命は、怜司の手中に握られていた。彼女を救う者は、誰もいない。黒崎怜司という妖鬼が、少女鈴音を、永遠の恥美浪漫悦楽痴獄へと誘い込んでいった。  この地獄絵図は、いつ終わるのか、鈴音自身にも分からなかった。  彼女は、ただ、怜司の愛（と呼ぶべきか、呪縛と呼ぶべきか…）に溺れていくだけだった。  そして、その地獄の淵で、鈴音は、自らの魂を喪失していくのだった。