【無料エロ動画】麻薬捜査官○問 女捜査官FILE 41 榊優美の場合【アダルトAV】

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優美は、幼い頃から正義感に燃えていた。それは、検察官として名を馳せる父親の影響もあっただろう。歪んだ社会の影を幾度となく目の当たりにした彼女は、悪を許すことができなかった。その強い正義感は、警察官としての道を歩む彼女を、自らより凶悪な犯罪者を扱う捜査一課強行犯係へと導いた。

昇進試験を飛び越え、異例のスピードで強行犯係に配属された優美は、その類まれな洞察力と行動力で周囲のベテラン刑事たちを驚かせた。容赦ない捜査は、多くの凶悪犯を検挙に導いた。しかし、その輝かしい功績の裏では、嫉妬と陰謀が渦巻いていた。

捜査一課内部には、汚職に手を染める者たちが存在した。彼らは、自身の不正を隠蔽するために、邪魔者を排除しようとしていた。そして、その標的となったのが、正義感の強すぎる優美だった。

ある夜、優美はいつものように残業をしていた。難航していた連続殺人事件の資料に目を通していると、突然、背後から襲われた。気絶する直前、見覚えのない男の顔と、冷酷な笑みを垣間見た。

気が付くと、優美は薄暗く、異臭漂う地下室にいた。手足を拘束され、口には粘着テープが貼られていた。目の前には、数人の男たちが立っていた。彼らは、捜査一課内部の裏切り者たちだった。

「お楽しみはこれからだぜ、優美ちゃん。」

男たちの言葉は、優美の血を凍らせた。彼女の身に何が起ころうとしているのか、容易に想像できた。激しい抵抗を試みたが、男たちの数は多く、力は圧倒的に劣っていた。

彼らは、優美に新型のドラッグを注射した。その薬物は、快楽を極限まで増幅させ、同時に抵抗力を奪う恐ろしいものであった。最初は激しい拒絶反応と痛みで意識が朦朧としたが、徐々に、身体は異様な快感に支配されていった。

優美の体は、自分の意志とは無関係に、痙攣し、震え、そして激しく揺れ始めた。男たちの粗雑な行為は、もはや痛みですらなく、麻痺した感覚の中で、想像を絶する快楽に変わっていた。

その快楽は、彼女を完全に支配した。涙は流れ、叫び声は出ない。ただ、身体の奥底から湧き上がる、制御不能な快感だけが、彼女のすべてを満たしていった。

時間はゆっくりと流れ、優美の意識は、現実と幻想の狭間を彷徨うようになった。正義、悪、罪悪感といった、彼女を支えてきたものが、すべて消え去った。残ったのは、無数の快楽の波と、それに溺れる自分自身だけだった。

男たちは、優美の反応を楽しみながら、次々と薬物を注射した。彼女の体は、もはや人間とは思えないほどに歪み、快楽に染まった人形と化していた。

朝が来た時、優美は意識を取り戻した。しかし、その意識は、前日の記憶を断片的にしか捉えられなかった。残ったのは、身体の深い倦怠感と、言葉にできないほどの屈辱感だけだった。

鏡に映る自分の姿は、まるで別人だった。目は虚ろで、唇は腫れ上がり、体はあちこちに傷だらけだった。彼女は、自分の身体が、自分の意志とは無関係に、狂ったように快楽を求め続けていたことを理解した。

優美は、正義を貫くため、悪と戦うために警察官になったはずだった。しかし、皮肉にも、彼女は自身の正義感ゆえに、悪に堕ちてしまったのだった。

それから数日後、優美は姿を消した。強行犯係の刑事たちは、彼女の行方を捜索したが、ついに彼女を見つけることはできなかった。優美は、かつて正義の象徴であった自分が、今では快楽に溺れる廃人となったことを受け入れられず、自ら姿を隠したのかもしれない。

あるいは、彼女は、どこかで、再び正義を求めて戦っているのかもしれない。しかし、彼女が経験した地獄の記憶は、永遠に彼女の心の奥底に刻まれたままであろう。  彼女の正義感、そしてそれを利用した悪意の、残酷な結末だった。