なま飲みっ子 エステティシャン ちはるさん 28歳【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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## 蜜の深淵へ

「ふぅ…」

ちはるは、鏡に映る自分に小さくため息をついた。30歳。エステティシャンとして、指先から癒やしを届ける日々。お客様の肌に触れるたび、その滑らかさ、温かさ、そして微かな鼓動に、自分の内側にも眠っていた何かが静かに目覚め始めていた。

昔は、恋愛はしたけれど、その先にある「それ」は、どこか遠い世界のことのように感じていた。恥ずかしさ、戸惑い、そして何よりも「快楽」という未知の感情への恐れ。でも、30歳を目前にして、その扉がゆっくりと開かれつつあった。体の奥底から湧き上がる、抗いがたい熱。それは、もっと深く、もっと濃密な繋がりを求める声だった。

「もっと…気持ちいいこと、したい…」

その衝動に突き動かされ、ちはるはインターネットの海を彷徨った。そこで見つけたのは、まるで禁断の果実のような、しかし強烈に惹きつけられる場所だった。プロの男性俳優、と謳うその世界。エステティシャンの技術なら、きっと応えられるかもしれない。そう思ったのが、すべての始まりだった。

面接の日、ちはるの心臓は早鐘を打っていた。部屋に通されると、そこにいたのは、想像していたよりもずっと、穏やかな空気を纏った男性だった。しかし、その瞳の奥には、静かな情熱が宿っているのが見て取れた。

「ちはるさんですね。よろしくお願いします」

その声に、ちはるは背筋を伸ばした。

「はい。こちらこそ、よろしくお願いいたします」

面接は、意外なほど淡々と進んだ。経験や技術について問われ、ちはるはエステで培った手技について説明した。指の腹で優しく撫でる、温かい手のひらで包み込む、リズミカルに圧をかける。それらを、今度は「彼」に、そして「体」に、どう活かせるのか。想像するだけで、頬が熱くなった。

「ちはるさんの手は、とても繊細で、温かいですね。きっと、相手を心地よくさせる才能があると思います」

その言葉に、ちはるは嬉しさと共に、期待が膨らむのを感じた。

そして、いよいよ、その時が来た。

施術室は、照明が落とされ、甘く柔らかな香りに包まれていた。ちはるは、深呼吸をして、準備を整えた。目の前に横たわる彼。その体は、すらりとしていて、どこか芸術的な曲線を描いていた。

「では、始めましょうか」

彼の声に、ちはるはゆっくりと手を伸ばした。まずは、全身のオイルマッサージ。エステで培った、滑らかな指の動き。筋肉の凝りを丁寧にほぐしていく。彼の体の温もり、そして響く息遣い。それは、まるで音楽のように、ちはるの指先から伝わっていく。

「…っ、そこ、気持ちいい…」

かすかに漏れる彼の声に、ちはるの指先が、さらに研ぎ澄まされていく。優しく、しかし確かな力で、体の奥深くまで働きかける。肌の上を滑るオイルが、光を浴びて艶やかに輝く。

そして、いよいよ、核心へと移る時が来た。

ちはるは、ゆっくりと、しかし迷いなく、彼の男性器に手を伸ばした。初めて触れる、その感触。想像していたよりも、ずっと熱く、そして力強い。

「…ゆっくり、ですね。丁寧に」

ちはるは、自身の経験を呼び起こした。エステで、お客様の肌に触れるときのように、細心の注意を払い、しかし大胆に。指の腹で、優しく、ゆっくりと、その一本を撫でる。逆手、順手。様々な角度から、その形状を確かめるように。

「…ああ…、んっ…」

彼の喘ぎが、室内に響く。ちはるの指先から伝わる、確かな刺激。亀頭の、瑞々しい感触。そこを、指先で優しく、しかし丹念に責める。まるで、宝物を慈しむかのように。

「…んんっ、もっと、そこに…」

彼の声が、熱を帯びていく。ちはるは、さらに深く、その感覚に集中した。指の動きが、徐々に、しかし確実に、速さを増していく。

「…っ、ちはるさん、すごい…」

彼の吐息が、熱を帯びる。ちはるは、自身の指先から、彼へと伝わる快楽の波を感じていた。そして、その波が、自分自身にも逆流してくるような感覚。

「…もっと、奥まで…」

彼の言葉に、ちはるは、これまで経験したことのない衝動に駆られた。エステティシャンとしての矜持、そして、抑えきれない性欲。その二つが、混じり合い、ちはるの体を突き動かした。

唇を、ゆっくりと開く。そして、そのまま、彼の男性器を、そっと、しかし大胆に、喉の奥へと迎え入れた。

「…っ！！」

彼の衝撃的な声。ちはるは、その熱さと、弾力を、口の中に感じた。まるで、初めて知る、未知の果実。その刺激が、脳髄を駆け巡る。

「…んんん…っ、まっ…」

ちはるは、彼の体に抱きつくように、さらに深く、その奥へと、彼の体を受け入れた。喉の奥で、彼の体と、自分の体が、一つになるような感覚。それは、言葉にできないほどの、濃密な快感だった。

「…っ、やばい…、ちはるさん…」

彼の声は、もう、制御不能になっていた。ちはるもまた、その深淵で、自分自身が溺れていくのを感じていた。

施術は、さらに熱を帯びていく。ゴム手袋が、独特の感触を加え、その刺激を増幅させた。ちはるの指先は、まるで熟練の職人のように、彼の体を、そしてその命を、丹念に、しかし大胆に、掻き立てていく。

「…っ、うわぁ…」

彼から漏れる、恍惚とした表情。それは、ちはるの、そして彼の、魂が震える瞬間だった。

そして、ついに、その時が訪れた。

「…っ、あぁぁぁぁぁぁぁ！！」

彼の、魂の叫び。ちはるは、その熱く、甘い奔流を、口の中に受け止めた。

「…んっ…」

そして、ちはる自身もまた、その激しい快感の波に、全身を委ねた。腰つきは、自然と、まるで踊るかのように、彼をさらに深く、そして激しく、掻き立てていく。

「…っ、イキ…っ、イキそう…！」

ちはるの、本能的な叫び。それは、これまで知らなかった、自分自身の解放だった。

施術が終わった後、ちはるは、まるで別人のようになっていた。体の内側から、熱が引かず、全身が火照っている。鏡に映る自分は、先ほどとは全く違う、妖艶な光を放っていた。

「…私、変わったのかも…」

ちはるは、自分の変化に、驚きと、そして喜びを感じていた。エステティシャンとして、人の体を癒やすこと。そして、今、自分自身が、その快楽の深淵へと、足を踏み入れたこと。

この蜜の深淵で、ちはるは、これからどんな自分に出会うのだろうか。その期待が、彼女の心に、静かに、しかし力強く、灯っていた。