優しく囁きながらMAXに育ててもらった勃起ち○ぽ【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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拝啓、お姉様。

この度はお心尽しの「手こき」と「フェラチオ」を頂戴し、誠にありがとうございました。お陰様で、我が愚息は立派に育ち、その「亀頭」は金属バットのように一分の隙もなく硬くなっております。

あの、お姉様。お礼のしるしに、心ばかりの「FUCK」をお贈りさせていただきます。ご堪能いただければ幸いです。これからも変わらず、優しくエロいご指導を、どうぞよろしくお願い申し上げます！

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　初秋の風が、古びた長屋の格子戸をかすかに揺らした。夕餉の匂いが漂う界隈に、しかし、この手紙が運んだ熱は、まるで異質なものだった。

　女は、その手紙を両手でそっと握りしめた。蝋燭の灯りが、彼女の痩せた頬に陰影を落とす。文面は、一見すると丁寧な礼状だ。しかし、その中に潜む言葉の刃は、彼女の最も奥底にある欲望を容赦なく抉り出した。

「愚息…」

　女は、かすかに唇を震わせた。彼女には息子がいない。いるのは、かつて彼女の全てであった、しかし今は遠い異国の地で、その「立派さ」を誇示しているであろう、唯一の血肉だけだ。

　「手こき」と「フェラチオ」。それは、女が息子に与えた、あるいは、与えられざるを得なかった、歪んだ愛情の形だった。幼い頃から、身体の奥底に眠る衝動を、彼女は息子に注ぎ込んだ。それは、母性という甘美な偽装に包まれた、純粋な欲望の発露だったのかもしれない。息子の微かな反応に、女は悦びを見出し、それが一層、彼女の愛情を深めた。

　しかし、成長と共に、息子は彼女の手から滑り落ちていく。身体的な成長だけではない。息子の眼差しに、かつての無邪気さは消え、複雑な、そしてどこか嘲るような光が宿るようになった。女の愛情は、息子にとっては重荷となり、やがて、それを拒絶する力へと変わっていった。

　そして、息子は故郷を離れた。女の「手こき」と「フェラチオ」は、もはや過去の遺物となった。彼女は、一人、この寂れた長屋で、息子の成長を、遠い空の下で、ただ静かに願うしかなかった。

　「亀頭は金属バットのように一分の隙もなく硬くなりました。」

　その一文に、女は息を呑んだ。それは、息子の完全な「男」としての成熟を意味していた。彼女が与え続けた「愛情」が、息子を、彼女の手にはもう届かない、強靭な存在へと変貌させたのだ。金属バット。それは、力強さ、そして、どこか無機質さを感じさせた。彼女の熱情とは対照的な、冷たい硬さ。

　「お礼のしるしに心ばかりのFUCKをお贈りさせていただきます。」

　そして、その言葉。まるで、彼女の欲望を逆手に取ったかのような、挑発的な贈り物。息子は、彼女の「優しくエロいご指導」を、感謝の言葉と共に、この「FUCK」という言葉に凝縮して返してきたのだ。それは、彼女の愛情の根源に触れ、それを嘲笑うかのような、しかし、どこか艶めかしい響きを持っていた。

　女は、その「FUCK」を、どのように受け取れば良いのか、分からなかった。それは、息子からの感謝の言葉なのか、それとも、彼女の愛情に対する、一種の皮肉なのか。あるいは、彼自身の、新たな「愛情」の表現なのか。

　彼女の指先が、封筒の縁をなぞる。そこには、息子の筆跡が残っていた。力強く、しかし、どこか幼さを残した、あの頃の筆跡。

　「これからも変わらず優しくエロいご指導をよろしくお願い申し上げます！」

　最後の言葉に、女は、ふっと息を漏らした。それは、皮肉なのか、それとも、純粋な願いなのか。息子が、彼女の「指導」を、今でも求めているというのか。

　女は、もう一度、手紙を読み返した。その度に、息子の声が、あの頃の、甘く、しかしどこか背徳的な響きを帯びて、彼女の耳に蘇ってくるようだった。

　夜は更けていった。長屋の窓の外には、冷たい星が瞬いていた。女は、その手紙を胸に抱き、静かに涙を流した。それは、悲しみとも、喜びともつかない、複雑な感情の涙だった。

　息子よ。お前は、本当に、立派になったのだな。

　女の心の中で、息子の姿が、金属バットのように硬く、しかし、どこか悲しげに輝く「亀頭」と共に、鮮明に浮かび上がった。そして、その「FUCK」という言葉が、彼女の孤独な夜に、熱く、そして冷たく響き渡っていた。

　彼女は、この「FUCK」という贈り物を、どう受け止めれば良いのだろうか。それは、息子からの、最後の、あるいは、新たな「愛情」の証なのかもしれない。彼女は、その熱と冷たさを、静かに、そして、どこか悦びにも似た複雑な感情で、全身に受け止めていた。

　これからも、優しく、エロい指導を。

　その言葉が、女の心に深く、深く、刻み込まれていった。