揉んでしゃぶってを繰り返すギリギリ夜●い未満生活【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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## 終電を逃した夜

夏の終わり、夕立がアスファルトを叩く音が窓を打つ。大学に入学して初めての一人暮らしを始めた俺のもとに、珍しく妹のさくらが訪ねてきたのは、そんな蒸し暑い夜だった。「お兄ちゃん、終電なくしちゃった。今日、泊めてくれない？」

玄関のドアを開けると、そこには数年ぶりに見るさくらの姿があった。高校生だった頃の面影を残しつつも、そこには見慣れない、しかし目を奪われるほどに成長した女性の姿があった。特に、彼女の胸元は、以前とは比べ物にならないほど豊かに膨らんでおり、薄いTシャツ越しにもその迫力が伝わってくる。

「え、さくら？ どうしたんだよ、急に」
「ちょっと、友達と遊びすぎてて……。ごめんね、迷惑？」
「いや、全然。さあ、入って」

リビングに招き入れ、冷たい麦茶を差し出す。さくらは「ありがとう」と受け取り、ソファに腰を下ろした。その無防備な仕草に、Tシャツの胸元がわずかに広がり、ぷっくりとした谷間が覗く。俺は慌てて視線を逸らしたが、一度意識してしまったら、もう目を背けることはできなかった。

「大学、どう？ 慣れた？」
「うん、なんとか。でも、サークルとか色々あって、忙しいんだよね」
「そっか。大変だな」

他愛のない会話を交わしながらも、俺の心はさくらの谷間に釘付けだった。何年ぶりだろうか、こんなにも近くで妹を見るのは。あの頃は、あどけない幼さを残していたはずなのに。いつの間に、こんなにも魅力的な女性へと成長したのだろう。

夜も更け、さくらは俺の部屋の布団に入った。「おやすみ、お兄ちゃん」と、眠そうな顔で微笑む。俺は「おやすみ」と返し、自分の部屋のベッドに横になった。しかし、眠気は微塵も感じられなかった。さくらの寝息がかすかに聞こえてくる。その寝息は、静かな部屋に心地よく響き、俺の心をざわつかせた。

しばらくして、さくらが寝返りを打った気配がした。布団がわずかに揺れ、その拍子に、彼女の胸元から、美しく丸みを帯びた乳房が、まるで生き物のようにぷるんとこぼれ落ちそうになるのが見えた。柔らかな肌、そこから覗く乳首の輪郭。俺は、息を呑んだ。

ダメだ。妹とはいえ、これはあまりにも魅力的すぎる。数年ぶりに再会した身体は、俺の想像を遥かに超えていた。理性と欲望が激しくぶつかり合う。しかし、抗いがたい衝動が、俺の理性を徐々に侵食していく。

ゆっくりと、音を立てないようにさくらの部屋へと忍び込んだ。月明かりだけが部屋を照らし、眠るさくらの寝顔をぼんやりと浮かび上がらせる。俺は、震える手で、そっと彼女の胸に手を伸ばした。

熱い。柔らかな肌に触れると、指先に熱が伝わってくる。恐る恐る、その感触を確かめるように、優しく揉んでみた。さくらの寝息が、かすかに熱を帯びていくのがわかる。さらに勇気を振り絞り、乳首に唇を寄せる。

「ん……」

さくらの口から、小さく甘い吐息が漏れた。寝息は、さらに熱く、荒くなる。俺は、このまま彼女を起こしてしまうのではないかという恐怖と、この感覚に溺れてしまいたいという欲望の間で、激しく揺れ動いていた。

しかし、次第に、さくらの寝息が正常に戻ってくる。まるで、夢でも見ていたかのように。俺は、慌てて手を引いた。背徳感と、満たされない欲望が、俺の心を締め付ける。

「ごめん、さくら……」

そっと呟き、部屋を出た。眠れない夜は、さらに深まっていく。

翌週、さくらはまた泊まりに来た。今度は、明確な理由もなく。「お兄ちゃん、暇？ 一緒にゲームしない？」と、悪気のない笑顔で。俺は、断ることができなかった。そして、あの夜の衝動が、再び俺の心を支配し始める。

さくらは、前回よりもさらに無防備に振る舞うようになった。ソファでくつろぎながら、足を組み替えたり、伸びをしたり。そのたびに、胸元が強調され、俺の視線は釘付けになる。

夜になり、さくらは俺の部屋で寝ることにした。「お兄ちゃん、なんか心配事でもあるの？」と、俺の様子を気遣う。その言葉に、罪悪感が募る。

「いや、大丈夫だよ。ただ、ちょっと仕事（大学の勉強）が溜まっててさ」

嘘をついた。俺は、あの夜の出来事を、ただひたすらに繰り返したいという、愚かで、しかし抑えきれない衝動に駆られていた。

さくらが眠りについた後、俺は再び彼女の部屋へ向かった。前回よりも、迷いは少なかった。いや、迷いを振り払った、と言うべきか。

そっと布団に潜り込み、さくらの寝顔を見つめる。前回よりも、はっきりとわかるほどに、彼女の呼吸は熱くなっていた。俺は、ためらうことなく、彼女の胸に手を伸ばした。

柔らかな感触。前回よりも、さらに大胆に、優しく揉む。さくらの甘い寝息が、次第に熱を帯びていく。乳首を口に含み、舌で弄ぶ。さくらの身体が、微かに震えた。

「ん……っ」

前回よりも、はっきりと、そして熱っぽい吐息が漏れる。俺は、もう後戻りはできないと感じていた。この衝動を、どこまで加速させてしまうのだろうか。

しかし、その時、さくらの瞼がピクリと動いた。俺は、ハッと我に返り、慌てて手を引いた。

「……ん……？」

さくらが、うっすらと目を開けかけた。俺は、息を殺し、静かに布団から這い出した。

「……お兄ちゃん？」

か細い声が、俺を呼んだ。俺は、部屋の隅で、ただ立ち尽くすことしかできなかった。

翌朝、さくらはいつも通りの笑顔で朝食を食べていた。俺は、顔を合わせるのが気まずく、終始俯いていた。

「お兄ちゃん、元気ないね。なんかあった？」

さくらの言葉に、俺の心臓が跳ね上がった。

「いや、なんでもないよ。ちょっと寝不足なだけ」

俺は、嘘をついた。さくらは、俺の言葉を鵜呑みにしたのか、それとも気付いていながら何も言わなかったのか、彼女はただ、微笑み返した。

その日以来、さくらは定期的に泊まりに来るようになった。そして、俺の夜●い衝動は、エスカレートしていく一方だった。理性は、ますます薄れていく。妹という存在が、俺にとって、どれほど禁断の、しかし抗いがたい魅力を持つ存在になってしまったのか。

次回、さくらが泊まりに来た時、俺は、一体どこまで自分を抑えることができるのだろうか。いや、もしかしたら、もう、抑えきれないのかもしれない。この衝動の先に、何があるのか。俺は、ただ、その夜の到来を、恐れながらも、どこかで待ち望んでいる自分に気付いていた。