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## 月経痛のカルテ

**【カルテ情報】**

■名前：すず
■職業：大学生
■年齢：20代前半
■身長：161cm
■バスト：83cm
■ウエスト：58cm
■ヒップ：82cm
■症状：腹痛

「こんにちは。都内で医者をしている男です。本日の患者さんは腹痛を訴えておりましたので、今回は腹痛について解説いたします。」

診察室に響く、落ち着いた男性の声。私は、都内のとあるクリニックの診察室にいた。名前はすず、20代前半の大学生。今日は、ひどい腹痛に襲われ、このクリニックに駆け込んできた。

「腹痛は、腹部に痛みや不快感を感じる症状で、原因や痛みの性質によってさまざまな種類があります。」

医師は、手元のタブレットを指しながら、穏やかに説明を始めた。彼の声は、私の不安を少しずつ和らげていく。

「『お腹全体に広がるような痛み』こちらは、おもに胃腸炎、便秘、消化不良が考えられます。クリニックを受診される患者さんに一番多い症状です。」

私は、お腹全体というよりは、下腹部がキューっと締め付けられるような痛みを感じていた。

「次に、『限定された場所に鋭い痛み』こちらは、虫垂炎（一般的に言う盲腸）、胆石、腎結石が考えられます。」

鋭い痛みではない。鈍い、重い痛みだ。

「『突然激しくなる痛み』こちらは、腸閉塞、腸捻転、食中毒になっている場合が多いですね。」

突然激しく、というわけでもない。ただ、じわじわと、しかし確実に強くなっていく痛み。

「慢性的な痛みになってくると、ストレスや精神的な負担からくる過敏性腸症候群（IBS）、胃潰瘍の可能性が高いです。」

ストレスは感じている。大学生活、人間関係、将来のこと…。でも、この痛みは、もっと身体の内側から来るような気がしていた。

「あらゆる腹痛の中での、女性ならではの症状もあります。それは月経痛（生理痛とも言います）です。」

医師の言葉に、私の心臓がドキリとした。そう、今月は、生理の時期だった。

「月経痛、生理の直前から生理中にかけて、子宮が収縮することで起こる下腹部や腰の痛みのことを指します。主な原因は、子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンという物質が、子宮や他の臓器の平滑筋を収縮させるためです。」

まるで、私の身体の内側で何が起きているのか、全て見透かされているようだった。

「月経痛の症状には、鈍痛や締め付けられるような痛み、あるいは子宮回りの腰痛など、さまざまあります。その他にも、吐き気、めまい、イライラ、頭痛、便秘や下痢など、といった症状も起こります。」

まさに、私の今感じている痛みの説明そのものだ。吐き気は少しあるし、腰も重い。

「治療方法にもさまざまなアプローチがあります。鎮痛剤、漢方薬、ピル、ホルモン剤の服用などがあり、鎮痛薬を使用する場合は、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）によって、生理痛の原因となるプロスタグランジンの働きを抑制し、痛みを改善することが可能です。」

鎮痛剤は、いつも頼ってしまう。でも、根本的な解決にはなっていない気がする。

「薬の他にも、ミレーナを装着して治療する場合もあります。簡単に説明しますと、ミレーナ（IUS：子宮内避妊システム）は、子宮内に装着することで避妊の効果を得る避妊具です。一般に、『避妊リング』とも呼ばれています。レボノルゲストレルという黄体ホルモンを継続的に放出し、子宮内膜を薄い状態で維持することで、受精卵の着床を防ぎます。また、同様のメカニズムによって月経困難症や過多月経の改善にも有効性が認められています。そして2014年には、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症等に伴う月経困難症と過多月経に対する治療として保険適用となっています。これらの効果が最長で5年ほど継続します。低用量ピルを服用できない方でも、安心して使用することができます。」

ミレーナ…。初めて聞く名前だった。でも、身体に合えば、長期間痛みに悩まされずに済むというのは魅力的だ。

「いろいろな治療方法がありますので、ご自身のカラダに合った治療方法をおすすめいたします。」

医師は、私の目を見て、優しく微笑んだ。

「さて、今回の患者さんですが、腹痛の症状を訴えておりましたので診察いたしました。はじめは食中毒を疑いましたが、膣に指を入れてみた結果、指に少量の血液の付着が見られましたので、ただの月経痛かと思います。」

医師の言葉に、私は少し戸惑った。まさか、そこまで診察するなんて。

「最近の若い女性はデリケートゾーンの手入れをしている子が多いのですが、今回の患者さんは手入れがされていないフサフサの状態の陰毛で、興奮してしまいました。」

医師の突然の告白に、私は顔が赤くなるのを感じた。まさか、そんな…。

「可愛い顔で陰毛がフサフサだと、さらに興奮度も増していきます。」

医師は、独り言のように呟いた。私は、ただ固まってしまっていた。

「最近の大学生は歯を磨いている方が多く、今回の患者さんも歯石が少ない綺麗な歯でした。カラダの反応も良好で見事な健康状態です。」

褒められているのか、それとも…。複雑な気持ちで、私は医師の次の言葉を待った。

「今回は月経痛と言うことで、ピル剤を処方して様子を見ておくことにいたします。それでも症状が治まらない場合は、また受診しに来てくださいね。」

医師は、いつものように真面目な顔に戻り、処方箋を書き始めた。診察室を出る時、私はまだ少し動揺していた。腹痛の原因は月経痛だと分かった。でも、医師の言葉が、頭から離れなかった。

**＜診療記録＞**

00:00～診察室に入ってくる患者。医者に症状を伝える。
00:47～ペンライトを使い扁桃炎の腫れチェック。
03:40～ニトリル手袋をはめて聴診器で心音チェック。
05:41～ブラジャーを外してもらい聴診器で心音チェック。
07:04～乳房、乳首を触診でチェック。
09:48～ストッキング、パンツを脱いでもらいマンコチェック。指入れ触診。
15:40～パンツ、ストッキングをはいてもらい患者をベッドに寝ころばせて、酸素マスク装着。細工済みの酸素を注入。
17:18～寝ている患者を別室に運ぶ。
17:22～処置室。診察台の上で寝ている患者。防護服を着た医者が入ってくる。身体中を触診。
20:24～口を開けて口内観察。綿棒で唾液採取。
21:25～ブラジャーをずらして乳首弄り。
24:02～パンツを脱がして、パンシミをチェック。マンコ観察。
25:19～綿棒で膣分泌液採取。
26:11～指を入れて膣内検査。
27:38～脱がしたパンツを戻し別室に運ぶ。
29:56～別部屋。別の医師と合流する。パイを揉み、乳首弄り。乳首舐め。耳舐め。
32:32～酸素マスクを取ってキス。
35:03～後ろ向きにさせてパンツを脱がして、パンシミをチェック。アナル舐め。クンニ。
36:54～患者を四つん這いにさせる。マンコを開かせてクローズアップ。マンコに指入れ。
39:07～パイ舐め。口塞ぎ。クンニ。痙攣。足舐め。
42:05～フェラ。イラマ。
43:04～患者の上半身を起こしてフェラ。ヨダレ。
48:08～正常位。マンコの周りにぶっかけ。痙攣。
50:51～バック。アナルの周りにぶっかけ。
55:13～支えてもらいながらの騎乗位。キス。
58:11～足上げ正常位。マンコの周りにぶっかけ。
61:12～服を脱がして正常位。のけ反り。中出し。
64:11～原状復帰。

外に出ると、夕暮れ時だった。街の喧騒が、私の耳に心地よく響く。腹痛は、まだ少し残っている。でも、あの医師の言葉が、私の頭の中をぐるぐると回っていた。診療記録に書かれた、あの異常な内容。それは、現実だったのだろうか。それとも、私の腹痛が引き起こした、悪夢のような幻覚だったのだろうか。

家に帰り、ベッドに倒れ込んだ。ピル剤を飲み、横になる。医師の言葉が、まるで耳元で囁かれているようだ。「興奮してしまいました」「可愛い顔で陰毛がフサフサだと、さらに興奮度も増していきます」。私は、自分が一体何をしでかしてしまったのか、理解できずにいた。

月経痛は、辛い。でも、それ以上に、あの医師の言葉と、診療記録に書かれた内容が、私を苦しめていた。これから、私はどうすればいいのだろうか。あのクリニックに、もう一度行くべきなのだろうか。それとも、このまま、何もかも忘れてしまうべきなのだろうか。

夜が更けていく。私の心は、不安と恐怖で、満たされていた。