緊○メスイキ地獄-DEEP- おりん【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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■ 177cmの「おりんちゃん」、青山夏樹の指先に咲く

青山夏樹は、その名が示すように、どこか清々しい風を纏った女性だった。都会の喧騒から少し離れた、隠れ家のようなサロンに彼女の仕事場はあった。そこに迷い込んできたのは、まるで絵画から抜け出してきたかのような、すらりとした長身の女性だった。「おりんちゃん」と、彼女は名乗った。177cm。その高身長と、すらりと伸びた手足、そしてどこか挑発的な眼差しは、誰の目にも「S気質」を強く感じさせた。

「はじめまして、青山夏樹です」

夏樹は穏やかな笑顔でおりんに向き合った。彼女の仕事は、人の心と身体に触れること。それは、時に触れることさえ許されないような、秘められた奥底に触れることでもあった。おりんは、期待と不安が入り混じった複雑な表情で、夏樹を見つめていた。その眼差しに、彼女が抱える「秘密」の影がちらついた。

「あの…私、本当に…」

おりんは言葉を詰まらせ、視線を落とした。その様子は、夏樹の予想とは真逆だった。外見からは想像もつかない、純粋すぎるほどの「M気質」。女性に身体を触られた経験が、一度もないという。その事実が、おりんをさらに戸惑わせているようだった。

「大丈夫ですよ」

夏樹は静かに、しかし確かな声でおりんに語りかけた。その声には、相手を安心させる不思議な力があった。

「ここは、あなたのための場所です。どんなあなたも、受け止めますから」

サロンの灯りは暖かく、柔らかな音楽が流れていた。おりんは、薄手のガウンを身に纏い、夏樹の前に静かに座った。その姿は、まるでこれから解き放たれる一輪の花のようだった。

「まずは、リラックスしましょう」

夏樹は、おりんの肩にそっと手を置いた。ひんやりとした指先が、おりんの肌に触れる。それは、おりんにとって、未知の世界への扉を開く合図だった。おりんは、驚くほど全身を強張らせた。しかし、夏樹の指先は、その硬さを優しく解きほぐしていく。まるで、凍てついた大地に陽光が差し込むように、おりんの身体はゆっくりと弛緩していった。

夏樹の指は、おりんの首筋を滑り、鎖骨をなぞる。その一つ一つの動きが、おりんの身体にこれまで感じたことのない微かな震えを引き起こした。おりんは、息を呑み、目を閉じた。彼女の心臓が、早鐘のように打ち始めた。

「…っ…」

細い吐息が、おりんの唇から漏れる。夏樹の指先は、おりんの背骨をゆっくりと辿る。その滑らかな動きに、おりんの背筋に沿って、熱のようなものが駆け巡った。それは、抗いようのない、甘い痺れだった。

「大丈夫ですか？」

夏樹の声が、おりんの耳元で囁かれた。その声に、おりんはさらに身体を震わせた。普段なら、誰かに触られることにさえ抵抗を感じる自分が、今、この女性の指先に、全身を委ねようとしている。その事実が、おりん自身にさえ信じられないことだった。

夏樹は、おりんの身体の曲線に沿って、滑らかなマッサージを続けた。指先が、おりんの腰に触れる。その瞬間、おりんの身体は、まるで電流が走ったかのように、ピクリと跳ねた。

「ぁ…っ…！」

思わず、甘い喘ぎ声が漏れる。その声に、おりん自身が驚き、顔を赤くした。しかし、夏樹は何も言わなかった。ただ、その指先で、おりんの身体の奥深くに眠る感覚を、優しく、しかし確実に呼び覚ましていった。

夏樹の指先が、おりんの太ももをなぞる。その滑らかな動きに、おりんはもう、全身の力を抜くことしかできなかった。太ももから、内側へと向かう指先の軌跡。それは、おりんの身体に、これまで知らなかった激しい熱を灯した。

「…っ…や、やめ、ないで…」

おりんは、掠れた声で呟いた。その言葉は、夏樹を挑発するものではなく、ただ純粋に、この感覚を求めている証だった。

夏樹の指先は、おりんの最も敏感な場所へと、ゆっくりと、しかし大胆に触れていった。おりんは、その予感に、身体を硬くさせた。しかし、夏樹の指先は、それを優しく、そして熱く、包み込んだ。

「…っ、あ…ぁ……！」

おりんの口から、これまで聞いたこともないような、激しい叫びが漏れた。その声は、まるで堰を切ったように、次々と溢れ出した。夏樹の指先が、おりんの身体の奥底を、的確に、そして熱く、刺激する。

「…っ、イク…！…イクぅ…！！」

おりんは、全身を激しく痙攣させた。その身体は、まるで感情の波に呑み込まれたかのように、激しく揺れた。夏樹の指先は、その揺れに合わせて、さらに激しく、しかし優しく、おりんの身体を愛撫し続けた。

「…っ、あぁ…！…あああああ…！！」

おりんの叫び声は、もはや理性のかけらもない、純粋な快感の叫びだった。クリチンコから、熱く、粘り気のある潮が噴き出した。その潮は、おりんの身体を濡らし、さらに快感の波を増幅させた。

「…っ、…はぁ…はぁ…」

おりんは、荒い息遣いを繰り返しながら、夏樹の肩に額を埋めた。身体はまだ、激しい痙攣の余韻に震えている。彼女の顔は、汗と涙で濡れていた。それは、苦しみではなく、紛れもない、至極の快感の証だった。

夏樹は、おりんの背中を優しく撫でた。その温かい手に、おりんの身体はゆっくりと落ち着きを取り戻していく。

「…すごかった…」

おりんは、掠れた声で呟いた。その顔には、まだ放心したような、しかし満ち足りた表情が浮かんでいた。177cmの長身。外見からは想像もつかない、純粋すぎるほどのM気質。その秘密を、夏樹の指先が、見事に、そして優しく、咲かせたのだ。

サロンには、静かな余韻が残っていた。おりんは、夏樹の温かい手に包まれながら、初めて経験した、自分自身の身体の奥底に眠っていた、激しい官能の世界に、そっと目を閉じた。それは、彼女にとって、新しい自分との出会いでもあった。