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## 欲望の螺旋 staircase

「ふぅ…」

息を弾ませながら、美咲は汗ばんだ額を手の甲で拭った。目の前には、床に散らばったドレスと、わずかに震える二人の男。そして、彼女自身もまた、抑えきれない熱を全身に感じていた。

「もう…最高だった…」

そう呟いたのは、隣にいた由紀だった。彼女の頬は紅潮し、瞳は艶やかに光っている。三人で織りなした、それはそれは濃厚で、そして禁断の宴。美咲は、あの熱狂を思い出すたびに、体の芯が疼くのを感じずにはいられなかった。

始まりは、ほんの些細な好奇心だった。普段はクールで隙のない美咲と、小悪魔的な魅力を持つ由紀。そんな二人が、共通の友人である翔太を囲んで、いつものように賑やかな夜を過ごしていた。ワインが進み、会話が弾むにつれて、普段は決して口にしないような、秘められた欲望が言葉になって溢れ出したのだ。

「ねえ、美咲。私、最近ずっと考えてたんだけど…」

由紀が、いたずらっぽく微笑みながら、美咲の耳元に囁いた。

「ずっと…男の子の quello を、思いっきりしたいなって。」

美咲は、思わず息を呑んだ。由紀の言葉は、彼女自身の心の奥底に潜んでいた、抑えきれない衝動を直接刺激した。

「…由紀、あなた、何を言ってるの？」

努めて冷静を装おうとしたが、声はわずかに震えてしまった。由紀は、そんな美咲の様子を見て、さらに楽しそうに笑う。

「ふふ、だって、翔太君、とっても素敵じゃない？ あの、ぷっくりとした quello、見てると、もう…」

由紀の視線は、ソファに座っていた翔太に向けられた。彼は、二人の女性からの熱い視線に、少し戸惑いながらも、どこか期待に満ちた表情を浮かべている。

「それに、美咲だって、あの quello、ずっと触りたいって思ってたんじゃない？」

由紀の的確な言葉に、美咲は反論できなかった。確かに、翔太の quello は、彼女の好奇心を掻き立ててやまなかった。あの、力強く、そして熱を帯びた quello。それを、自分の手で、口で、心ゆくまで確かめたい…そんな禁断の妄想が、彼女の頭の中を駆け巡っていた。

「…でも、三人で、なんて…」

「大丈夫だよ、美咲。だって、私たち、友達でしょう？ 秘密の、特別な夜にすればいいんだから。」

由紀の甘い誘惑に、美咲の理性が急速に崩壊していく。彼女の瞳には、好奇心と、そして抗いがたい欲望が燃え盛っていた。

「…いいの？ 本当に、それでいいの？」

「もちろん！ 誰も傷つけない、私たちだけの、最高の体験になるわ。」

そして、その夜は、三人の抑えきれない欲望が、極上の快感へと昇華する、忘れられない宴となった。

美咲は、由紀の言葉を思い出しながら、そっと自分の指先で、かつて翔太の quello を撫でた場所をなぞる。あの時の熱、あの時の感触が、鮮明に蘇ってくる。

「…あぁ、また、あの感覚が…」

由紀が、美咲の quello を指で優しくなぞり、そしてそのまま、ゆっくりと舐め始めた時の、あのゾクゾクするような快感。美咲は、思わず息を呑んだ。

「や、由紀…っ！」

「もっと、感じたいんでしょう？ 美咲の、 quello、とっても綺麗だよ。」

由紀は、美咲の quello を、まるで宝物のように慈しむように舐め続けた。その舌の動きは、絶妙な力加減で、美咲の全身に熱を伝えていく。

「あぁ…っ、だ、ダメ…っ、そんなに…っ」

美咲は、由紀の舌の動きに身を任せるしかなかった。彼女の quello は、由紀の甘い舌に触れるたびに、さらに硬く、熱を帯びていく。

その時、翔太が、美咲の乳首を優しく揉み始めた。

「美咲、こっちも、楽しんで？」

翔太の声は、甘く、そして力強い。美咲の乳首は、翔太の指に揉まれるたびに、硬く尖っていく。これまで、誰かにそんな風に弄ばれたことはなかった。だからこそ、その新鮮な刺激に、彼女の体はさらに反応してしまう。

「…っ、翔太君…っ！」

由紀は、美咲の quello から顔を上げ、そして、美咲の耳元で囁いた。

「ねえ、美咲。次は、私が、美咲の quello を、口で、全部、吸ってあげる。」

その言葉に、美咲は、一瞬、息を止めた。由紀の quello を、自分が口で、そして体で、全て受け止める。その想像だけで、彼女の体は熱く火照った。

「…っ、由紀、あなた…っ」

「大丈夫、大丈夫。怖がらなくていいんだよ。私たちが、美咲を、最高の絶頂に連れて行ってあげるから。」

由紀は、美咲の quello を、その潤んだ瞳で見つめ、そして、ゆっくりと、その quello に吸い付いた。

「んん…っ、あっ…っ」

由紀の口の中に quello が吸い込まれていく。その、熱く、そして湿った感触。美咲は、思わず声を漏らした。彼女の quello は、由紀の口の中で、さらに熱を帯びていく。

「…っ、由紀、もっと…っ、もっと、強く…っ」

美咲は、由紀に、さらに quello を深く、そして強く吸い付くように促した。由紀は、美咲の言葉に応えるように、その舌を巧みに使い、 quello の全てを包み込んでいく。

その間にも、翔太は、美咲の体全体を、愛おしむように愛撫していた。乳首を弄び、太ももを撫で、そして、ゆっくりと、美咲の quello の根元へと手を伸ばした。

「美咲、こっちも、準備はいい？」

翔太の指が、美咲の quello の根元に触れる。その、硬く、そして脈打つ quello の根元。美咲は、思わず腰を浮かせた。

「…っ、翔太君…っ、や、だ…っ」

「大丈夫だよ。二人で、美咲を、幸せにしてあげるから。」

翔太の指は、美咲の quello の根元を、優しく、そして力強く、握りしめた。その、程よい圧力が、美咲の興奮をさらに高めていく。

「あぁ…っ、由紀…っ、翔太君…っ」

美咲は、二人の熱い愛撫に、身も心も委ねていた。由紀の口の中での quello の感触、翔太の指の quello の根元への刺激。その二つの刺激が、彼女の全身を駆け巡り、そして、彼女を、極上の快感へと誘っていく。

「…っ、だ、ダメ…っ、もう、無理…っ」

美咲の体は、限界を超えていた。彼女は、二人の愛撫に身を委ねながら、その、絶頂の淵へと滑り落ちていくのを感じていた。

「…っ、あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

美咲の、悲鳴にも似た絶頂が、部屋に響き渡った。彼女の体は、激しく震え、そして、 quella から熱い semen が、ほとばしり出た。

「…ふぅ…」

由紀は、美咲の quello から口を離し、そして、潤んだ瞳で美咲を見つめた。翔太は、美咲の quello の根元から手を離し、そして、満足そうな笑みを浮かべた。

「…っ、最高…」

美咲は、そう呟きながら、二人の顔を見つめた。彼女の顔は、紅潮し、瞳は、蕩けるように潤んでいる。

「…っ、もう…一度、お願い…」

美咲の言葉に、由紀と翔太は、顔を見合わせ、そして、優しく微笑んだ。

「もちろん、美咲。」

「何度でも、美咲を、幸せにするよ。」

そして、二度目の、そして三度目の、欲望の螺旋 staircase は、始まった。美咲は、由紀の quello、翔太の指、そして二人の唇と舌に、操られ続けながら、終わり無き快感の地獄へと、身を投げていくのだった。

その腰使いは、反則です。
その指使いも、反則です。

美咲は、そう思いながらも、抗うことのできない快感に、ただ、身を任せていた。彼女の quello は、二人の欲望のままに、求められ、そして、搾り取られ続ける。それは、彼女にとって、これまでに経験したことのない、狂おしいほどの快感であり、そして、甘美な地獄だった。

「…っ、ぁぁぁぁぁぁ…っ！」

三度目の発射。美咲の体は、もう、限界を超えていた。しかし、彼女の quello は、まだ、熱く、そして、欲しがっていた。

「…っ、もう、無理…っ」

美咲は、そう呟いたが、その言葉は、由紀と翔太の、さらなる欲望を掻き立てるだけだった。

「…っ、でも、まだ、終わりじゃないよ。」

由紀は、美咲の quello を、再び、その口に含んだ。

「…っ、由紀…っ、翔太…っ」

美咲は、二人の欲望のままに、次々と、絶頂へと追いやられていく。その腰使いは、反則です。その指使いも、反則です。終わり無き快感地獄。美咲は、その甘美な地獄の中で、ただ、溺れていくのだった。