【無料エロ動画】THE BBA DYNAMITE ORGASM 熟辱2 麻生まり【アダルトAV】

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志垣マリコ、52歳。国安捜査庁総務局の上官という肩書きは、彼女の数々の功績を端的に物語っていた。元凶悪犯罪捜査局の敏腕捜査官として、数々の難事件を解決に導いたキャリアは、捜査庁内でも語り草だった。夫の健太郎は国際犯罪捜査本部ニューヨーク支局局長。26年間連れ添った夫婦は、互いに支え合い、それぞれの場所で輝きを放っていた。誰もが羨む、完璧なエリート夫婦。少なくとも、表向きはそうだった。

しかし、完璧な仮面の下には、亀裂が走っていた。マリコは、仕事に追われ、家庭を顧みる余裕を失っていた。健太郎との会話は業務報告と近況報告に終始し、心を通わせる時間は稀少になっていた。二人の間に、静かで深い溝が刻まれていたことを、マリコ自身は自覚していなかった。

そんな彼女の平穏な日常を、一人の男が打ち砕いた。辰波晃一。かつてマリコが逮捕に導いた犯罪組織の構成員の一人だった。出所後、恨みを募らせていた辰波は、マリコに復讐を誓っていた。

その機会は、予想外の形で訪れた。マリコは、ある重要な会議に出席するため、深夜に庁舎に残っていた。静まり返った廊下を一人で歩いていると、後ろから鋭い刃物が突きつけられた。辰波だった。

「志垣マリコ、貴様のおかげで人生を棒に振った！」

辰波の怒号が、庁舎の静寂を裂いた。マリコは抵抗を試みたが、男の力は予想以上に強く、あっという間に制圧された。意識を失う寸前、マリコの目に映ったのは、辰波の狂気に満ちた、歪んだ笑顔だった。

目を覚ました時、マリコは衝撃的な光景を目の当たりにした。彼女は、古びたセーラー服を着せられていた。中学生のような、幼くみすぼらしい服装だ。顔には、赤く腫れ上がったあざがいくつも残っていた。記憶の断片が断片的に入ってくる。辰波による、屈辱的な性的暴行。それは、想像を絶する残虐性と、理不尽さを併せ持っていた。

体中が痛む。精神も、深く傷つけられていた。しかし、それ以上にマリコを支配していたのは、抑えきれないほどの怒りだった。そして、それとは別に、全く別の感情が芽生え始めていた。それは、これまでマリコ自身も知らなかった、眠っていた淫欲だった。

辰波の残虐行為は、彼女の肉体を冒涜しただけでなく、彼女の魂にも深く触れた。これまで厳格な規律と理性で抑え込んでいた本能的な欲望が、堰を切ったように溢れ出した。それは、恐怖と屈辱から生まれた、狂おしいほどの快感と混ざり合っていた。

それから数日後、マリコは仕事に戻った。表面上はいつも通り冷静で、的確な判断を下していた。しかし、彼女の瞳の奥には、何かが変わった。それは、理性と本能のはざまで揺れ動く、複雑で危険な光だった。

夜、一人になると、マリコはあの日の出来事を何度も何度も反芻した。辰波の顔、彼の言葉、彼の触れた感覚、すべてが鮮明に脳裏に焼き付いていた。そして、その記憶と共に、彼女の体には、奇妙な興奮が巡っていた。

夫の健太郎に、この出来事を打ち明けることはできなかった。自分の弱さ、そして芽生えた淫欲を認めることなど、到底できない。彼女は、全てを一人で抱え込むことを選んだ。

しかし、辰波の犯行は、マリコの人生を完全に変えてしまった。彼女の仕事への情熱は、以前とは違う方向へと向かい始めた。犯罪者への憎悪は、より深く、より鋭利なものとなり、同時に、抑えきれない性の衝動も、彼女の行動を支配し始めた。

マリコは、これまで以上に鋭い眼光で事件を捜査するようになった。まるで、自分の内面にある闇を、犯罪者への追及へと昇華させているかのようだった。そして、その闇は、彼女を新たな領域へと引きずり込み始めていた。

ある日、マリコは、辰波が新たな犯罪計画を進めていることを突き止めた。彼女は、自分の手で、彼に裁きを下すことを決意する。しかし、それは、単なる正義の裁きではなく、彼女の隠された欲望も満たす、復讐劇へと変貌していった。

マリコの行動は、ますます制御不能になっていく。理性と本能のはざまで揺れ動く彼女の姿は、周囲を震撼させ、そして、同時に、魅了していくのだった。彼女の行動の背景には、屈辱と怒り、そして抑えきれない淫欲が複雑に絡み合っていた。それは、誰もが想像し得ない、恐ろしいほどの闇だった。そして、その闇は、静かに、確実に、マリコ自身を飲み込んでいくのであった。


この事件は、マリコの人生における一つの転換点となった。完璧だった彼女の周囲は、亀裂を生じ、歪み始めた。それでも彼女は戦い続ける。自分の内に潜む闇と、そして、残忍な現実と。  その戦いの果てに、彼女は何を見出すのだろうか。