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## 中折れ厳禁！タクミと純平のボキ勃起クッキング

今日のメニューは、濃厚チーズクリームパスタ。番組の人気コーナー「タクミと純平のボキ勃起クッキング」の開始を告げる、軽快なジングルがスタジオに響き渡る。

カメラに抜かれるのは、真っ白なエプロン姿のタクミと純平。タクミは、ややふっくらとした体格で、いつも笑顔が絶えない明るい青年だ。一方の純平は、細身でクールな雰囲気を纏っているが、タクミとの掛け合いは抜群の息ぴったり具合を見せている。

「皆さん、こんにちは！今日もタクミと純平で、とびきり美味しい料理を作っていきますよ！」タクミは、元気いっぱいの声で視聴者へ挨拶する。

「……よろしくお願いします」純平は、いつものように最小限の言葉で応える。そのクールな態度が、視聴者を引きつけてやまない魅力の一つなのだ。

今日のレシピは、タクミが得意とするクリームパスタ。たっぷりのチーズと生クリームの濃厚な味わいが特徴だ。二人は、既に用意された材料を丁寧に確認し始める。パスタ、トマト、玉ねぎ、ベーコン…そして、最後に目を向けたのは、生クリームのパック。

「あれ…？」タクミは、不安げな表情で空っぽの冷蔵庫を覗き込む。

「どうしたんだ、タクミ？」純平が、冷静な視線を送る。

「生クリーム…買ってきてない…！」タクミは、頭を抱える。準備万端のはずだったのに、肝心の生クリームを買い忘れてしまったのだ。

「しまったな…」タクミは、焦燥感に駆られる。番組は生放送。時間がない。

「落ち着け、タクミ」純平は、タクミの肩に軽く手を置く。その温もりと、落ち着いたトーンの声が、タクミの焦燥感を和らげる。

「でも、生クリームがないと…このレシピは成り立たない…」タクミは、諦めかけた様子を見せる。

純平は、少し微笑みながら、ゆっくりと口を開いた。「ミルクがあれば代用できるだろ」

「ミルク…？」タクミは、一瞬、純平の言葉を理解できなかった。

「ああ、生クリームの代わりにミルクを濃縮すればいい。牛乳を煮詰めて水分を飛ばせば、生クリームに近い濃厚な状態になる」純平は、手順を説明しながら、鍋に牛乳を注ぎ始める。

「そんな方法があったのか…！」タクミは、純平の機転に感心する。

だが、純平は、そこで満足しなかった。彼は、タクミの方を向いて、意味深な笑みを浮かべる。

「どうせなら、もっと効率の良い方法があるだろう」純平は、囁くように言った。

タクミは、純平の表情と、その言葉の意味を理解する。二人は、以前から、料理番組の裏側で、互いの身体を触れ合うような、少し過激な行為を繰り返してきた。番組の演出という名目で、視聴者には知られない秘密の遊びだ。

「…つまり…？」タクミは、少し赤面しながら尋ねる。

「ミルクが足りないなら…絞ればいいじゃないか」純平は、タクミの胸元へと視線を落とし、ゆっくりと手を伸ばす。

「…純平…？」タクミは、息を呑む。純平の手は、タクミのシャツのボタンを外し始める。

純平の優しい手つきと、熱くなった視線。タクミは、抵抗するどころか、むしろ、その熱気に身を委ねていく。カメラは、二人の様子を捉え、視聴者には映らない角度から、二人の密やかな行為を記録していく。

牛乳を煮詰める間、純平は、タクミの身体を丁寧に、そして情熱的に弄ぶ。タクミの体から滲み出るミルクは、鍋に注がれる。生クリームに代わる、濃厚で、より温かく、そして官能的なミルクだ。

タクミの身体は、純平の手によって温められ、そして高揚していく。純平の熱意が、タクミの身体を満たし、二人の行為は、料理を作る作業と、完璧に融合していく。

純平の指先が、タクミの乳首を刺激する。タクミは、堪えきれず、小さな声をあげる。その声は、鍋で煮詰まる牛乳の音に、かき消されていく。

「もっと…もっと強く…」タクミは、純平に懇願する。

純平は、タクミの願いに応えるように、より力強く、より情熱的に、タクミの身体を弄ぶ。二人の息遣いが、厨房に響き渡る。

やがて、牛乳はとろみのある濃厚な状態になる。タクミの体から絞り出されたミルクが、純平の愛情と混ざり合って、それはまるで、世界一濃厚な生クリームのようだった。

「できた…」純平は、満足げに息を吐き出す。

タクミは、純平の腕に抱きしめられ、安堵感と、高揚感に包まれる。二人の身体は、汗ばみ、熱を帯びている。

「これで、美味しいパスタが作れるね」タクミは、静かに微笑んだ。

そして、二人は、濃厚なミルクを使ったクリームパスタを完成させ、視聴者へ提供する。それは、二人の秘密の情熱と、愛情が凝縮された、特別な一品だった。

番組のエンディング。タクミと純平は、いつもの笑顔で、視聴者へ挨拶をする。その笑顔の裏には、二人だけの秘密が隠されている。中折れは厳禁だが、その代わりに、二人の間には、より深い絆が育まれていったのだ。