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##  みくの130分

カメラの赤ランプが点灯する。レンズの先には、二十歳そこそこの少女、阿部乃みくがいた。ピンクのルームウェアに身を包み、まるでアイドルのような笑顔で手を振る。しかし、その笑顔の裏に隠されたのは、奔放で、自由奔放で、そして圧倒的なエロティシズムだった。これは、みくの130分間の密着ドキュメント──いや、もっと正確に言えば、みくの完全解放の記録である。

「皆さん、こんにちはー！みくです！」

元気の良い、アニメ声のような声がスタジオに響く。彼女はまるで、待ちに待った舞台に立ったアイドルのように、はしゃいでいる。しかし、このスタジオは、決してアイドルのライブハウスではない。ここは、みくが自身の全てをさらけ出す、秘密の舞台なのだ。

スタッフの合図で、みくは用意されたソファに腰掛けた。最初の企画は、彼女の得意とする「セルフ潮吹きオナニー」だ。少し照れくさそうに頬を染めながら、彼女は淡々と、しかし大胆に、自身の体を弄び始める。カメラは、彼女の表情、体の動き、そして徐々に濡れていく肌を克明に捉える。彼女の吐息、小さな呻き声、そしてついに到達した絶頂の瞬間──全てが、生々しく、リアルに記録される。

「うっ……あ、ああ……っ！」

彼女の嬌声は、まるで鳥のさえずりのように美しく、そして官能的だった。カメラは、彼女の潮吹きを捉え、その白い液体が彼女の肌を濡らす様子を鮮やかに映し出す。みくは、何も隠すことなく、自身の快楽を余すことなく表現する。

次の企画は、フェラチオだ。用意された男性スタッフ──事前に契約を交わし、みくとの信頼関係を築いている──は、やや緊張した面持ちでソファに座る。みくは、スタッフのペニスを口に含むと、まるで熟練の職人であるかのように、巧みな舌さばきで彼を快楽の淵へと誘う。彼女の舌は、柔らかく、そして力強く、男性のペニスを包み込み、刺激し、そして吸い上げる。

「んっ……あ、もっと……もっと深く……」

スタッフの呻き声と、みくの嬌声がスタジオに交錯する。みくの顔は快楽に染まり、彼女の目は恍惚の表情で輝いている。彼女のフェラチオは、生々しく、濃厚で、まさに鉄板の技術と呼ぶに相応しいものだった。

休憩時間。みくは、スタッフと冗談を言い合い、笑い転げている。カメラの前での大胆な姿とは裏腹に、彼女は普通の女の子のような笑顔を見せる。そのギャップが、彼女の魅力をさらに際立たせている。

休憩後、みくは再びカメラの前に座る。次の企画は、イラマチオだ。スタッフは、みくの体を持ち上げ、彼女の股間を自分の顔に押し付ける。みくは、彼の顔に、自身の性器を擦り付ける。その摩擦音と、みくの嬌声、そしてスタッフの息遣いが、緊迫感と官能性を同時に生み出す。

「はぁ……はぁ……気持ちいい……っ！」

みくの叫び声が、スタジオ中にこだまする。彼女の体は、快楽の波に完全に飲み込まれている。彼女は、自らの快楽を、躊躇なく、そして積極的に表現する。

最終企画は、フェチアングルセックスだ。みくは、様々な角度から、自身の体を晒し、そして快楽に耽溺する。彼女は、カメラの存在を意識しながらも、同時に自身の快楽に没頭し、その姿は、まさに芸術的と言えるほどだった。

130分という時間は、あっという間に過ぎた。みくは、汗ばんだ顔で、カメラに向かって微笑んだ。

「楽しかったー！またね！」

最後の言葉を残し、みくはスタジオを後にした。彼女の背中には、充実感と、わずかな疲労感が混じっていた。しかし、彼女の瞳には、自信と、次の挑戦への期待が輝いていた。これは、みくの130分間の記録であり、同時に、彼女の新たな始まりを告げるものだった。

この密着ドキュメントは、みくという少女の、奔放で自由な魂、そして圧倒的なエロティシズムを余すことなく映し出した、文句なしの、鉄板作と言えるだろう。