【無料エロ動画】親友の彼女を無理やり●して生ハメ調●。 白石もも【アダルトAV】

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## 禁断の果実

真夏の太陽が照りつけるキャンパスで、怜弥、太陽、ももの3人は、いつも一緒だった。大学生活の息抜きに、テラス席のカフェで冷たいアイスコーヒーを片手に談笑するのが日課だ。太陽とももは、中学時代からの幼馴染で、大学で再会したのを機に付き合い始めた。その甘酸っぱい恋模様は、傍から見れば羨むばかりだった。

怜弥もまた、2人の幸せを遠くから眺めるのが好きだった。ももへの淡い恋心は、友情という名の厚い壁に阻まれ、ずっと胸の奥に仕舞い込んできた。太陽は、そんな怜弥の気持ちなど知る由もなく、無邪気に笑いかけてくる。その屈託のない笑顔に、怜弥は幾度となく胸を締め付けられた。

ある日の放課後、いつものように3人でカフェにいた。しかし、その日の雰囲気はいつもと違った。些細なことから口論になった太陽とももは、互いに顔を背け、沈黙が重くのしかかる。ももは目に涙を浮かべ、太陽は怒りで顔を赤くしていた。

「もう、いい…！」

ももが立ち上がり、カフェを出て行こうとした。その背中に、怜弥は衝動的に声をかけた。

「もも、待って！」

ももは足を止め、怜弥の方を振り返った。その瞳には、まだ涙が残っている。怜弥は、このチャンスを逃すまいと、決意を固めた。

「太陽、ちょっと二人で話したいことがあるんだ。もも、俺の後についてきてくれるか？」

太陽は、不満そうな顔で怜弥を睨んだが、何も言わず、ただ椅子に座ったままだった。怜弥は、ももの手をそっと掴み、カフェを後にした。

人通りの少ない、静かな並木道。木漏れ日がキラキラと地面に落ち、風が優しく髪を撫でる。怜弥は、ももの手を離さず、ゆっくりと歩いた。

「大丈夫か？怒ってる？」

「…別に。太陽とは、いつものことだから。」

ももは、力なく答えた。しかし、その声には、普段の明るさは微塵も感じられない。

「いつものこと…か。」

怜弥は、ももの顔を覗き込んだ。潤んだ瞳、少し震える唇。その姿に、怜弥の胸は高鳴った。友情と恋心、その境界線が曖昧になっていくのを感じながら、怜弥はももを抱きしめた。

「怜弥…？」

ももは、驚いたように身を固くした。しかし、怜弥の腕は、さらに強くももを包み込む。

「ごめん、もも。でも、どうしても、君に触れたかった。」

熱い吐息が、ももの耳元をくすぐる。ももは、抵抗する気力を失ったかのように、ただ怜弥の胸に顔を埋めた。

「太陽…彼とは、もう終わりなのか？」

怜弥の問いに、ももは何も答えなかった。ただ、静かに涙を流し続ける。その涙に、怜弥の胸はさらに締め付けられた。

「俺なら、君を幸せにできる。太陽とは違う、もっと激しい愛で…」

怜弥は、ももの顎を優しく持ち上げ、唇を重ねた。最初は、ためらうような、おそるおそるとしたキスだった。しかし、ももの身体が、徐々に反応し始めた。太陽との関係に、何か満たされないものを感じていたのだろうか。怜弥の激しいキスに、ももは身を委ねた。

大学の裏手にある、人気のない古い倉庫。そこは、2人だけの秘密の場所だった。埃っぽい床に、2人の吐息が響き渡る。怜弥のももへの想いは、抑えきれない炎のように燃え上がっていた。

「怜弥…もう、ダメ…」

ももの声は、喘ぎ声に変わっていた。太陽の優しさとは違う、荒々しくも情熱的な怜弥の愛に、ももは理性を失いかけていた。服が肌に張り付き、互いの体温が、さらに熱を帯びていく。

「もっと…もっと、俺に溺れてくれ、もも…」

怜弥の指が、ももの身体を辿る。その度に、ももは嬌声をもらした。太陽とは違う、未知の快感。ももは、その快楽に身を任せるしかなかった。

「…中に出して…お願い…」

ももの声は、か細く、そして必死だった。自らの意思で、怜弥に全てを求めた。怜弥の瞳は、欲望の色に染まっていた。

その時、倉庫の扉が乱暴に開けられた。

「もも！どこにいるんだ！？」

そこに立っていたのは、怒りと悲しみで顔を歪ませた太陽だった。そして、その目に映った光景は、太陽の全てを打ち砕くものだった。

床に散らばった衣服。喘ぎ声。そして、互いを貪るように求め合う怜弥ともも。

「…な、なんだ、これ…」

太陽の声は、震えていた。信じられない、あまりにも残酷な光景。親友と、愛する恋人が、目の前で、自分ではない誰かと、禁断の果実を貪っている。

ももは、太陽の声にハッと顔を上げた。その顔は、快楽と罪悪感で紅潮していた。

「た、太陽…！」

「…なぜ…？」

太陽の瞳から、涙が溢れ出した。それは、悲しみ、怒り、そして裏切られた絶望の涙だった。

怜弥は、ももから顔を離し、ゆっくりと立ち上がった。その顔には、罪悪感など微塵もなかった。ただ、欲望を満たした後の、虚無感だけが漂っていた。

「太陽…これは、俺のせいじゃない…」

怜弥の言葉に、太陽はさらに顔を歪めた。

「お前…！」

太陽は、怒りに任せて怜弥に掴みかかろうとした。しかし、ももが太陽の腕を掴んだ。

「やめて、太陽…！」

「離せ！お前が、俺を裏切ったんだ！」

太陽の叫び声が、倉庫に響き渡った。ももは、ただ泣き崩れるしかなかった。

この瞬間、3人の友情は、跡形もなく崩れ去った。太陽とももの恋は、泥沼に沈んだ。そして、怜弥は、自らの欲望の代償を、これから払っていくことになるだろう。

倉庫の外では、夏の太陽が、何も知らずに輝き続けていた。しかし、この倉庫の中には、3人の青春が、静かに、そして残酷に、終わったのだ。