【無料エロ動画】帰ってきたニューハーフ リンドル星川／ミランダみゆ【アダルトAV】

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## 異邦の美

窓の外は、まだ薄暗い。午前三時。こんな時間に誰が訪ねてくるのだろう。寝ぼけ眼で玄関を開けると、そこに立っていたのは、信じられない光景だった。

「…お父さん？」

かすれた声。聞き覚えのある声。だが、その声の主は、私の知っている息子ではなかった。

そこにいたのは、息をのむほど美しい女性だった。柔らかな栗色の髪が肩にかかり、大きな瞳は不安げに揺れている。細い首筋、華奢な肩、そして…透き通るような白い肌。それは、私が数年前に送り出した、あどけない息子の面影を微塵も感じさせない、完璧な美しさだった。

「…え？…ゆうき？…ゆうきなのか？」

私は、自分の声が震えているのに気づいた。目の前の女性は、ゆっくりと頷く。

「うん…お父さん、久しぶり。…ただいま。」

息子、ゆうき。高校を卒業してすぐに、「もっと自分らしく生きたい」と言って、家を出ていった。連絡は時々あったが、近況はほとんど聞けなかった。まさか、こんな形で再会することになるなんて。

「…どうしたんだ、ゆうき…その…姿は…」

言葉がうまく出てこない。あまりの変貌に、頭が追いつかないのだ。彼女は、少し俯いて、小さな声で言った。

「…あのね、お父さん。私…ニューハーフになったんだ。」

ニューハーフ。その言葉が、私の脳裏に重く響いた。目の前の美しい女性は、私の息子であり、そして…女性になった、と。

母も、物音に気づいて起きてきたようだった。寝間着姿の母が、玄関に現れるなり、固まった。

「…あら…？どちら様かしら…」

母は、まるで迷子を保護しようとするかのように、優しく尋ねた。ゆうきは、母の顔を見ると、さらに不安そうに瞳を揺らした。

「…お母さん、私だよ。ゆうき。」

母の顔色が変わった。目を見開き、信じられないものを見るような表情。そして、ゆっくりと、ゆうきの顔に手を伸ばした。

「…ゆうき…？…まあ…なんて…」

母の手が、ゆうきの頬に触れる。そこには、見慣れた息子の面影が、確かにあった。しかし、その顔は、あまりにも美しく、そして…女性だった。

「…ゆうき…お前…」

母の目にも、涙が滲み始めた。それは、驚愕と、そして…喜びの色だったように見えた。

「…どうして、こんなに綺麗になって…」

母は、ゆうきの顔を撫でながら、涙を零した。私は、その光景をただ茫然と見つめていた。息子が、美しい女性になって帰ってきた。それは、私の想像を遥かに超えた出来事だった。

「…でも、その…」

ふと、私は、ゆうきの股間に目をやった。彼女は、まだ、あの日の息子のままだった。それは、私の中に、奇妙な興奮を呼び起こした。息子の姿は、女性。だが、その本質は、まだ息子。この矛盾が、私の理性を麻痺させた。

「…ゆうき…そんなに痩せて…大変だったんだね…」

母は、ゆうきを抱きしめた。私も、我慢できずに、ゆうきを抱きしめた。彼女の体は、想像以上に華奢だった。

「…お父さん…お母さん…ごめんね…」

ゆうきは、私の胸で泣いた。その涙が、私の肌を濡らす。

「…何がごめんedyなんだ。帰ってきてくれただけで…」

母が、慰めるように言った。私も、ゆうきの頭を撫でた。

「…そうだよ。ゆうき。おかえり。」

その夜、私たちは、久しぶりに三人で食卓を囲んだ。ゆうきは、相変わらず、小食だった。しかし、その仕草一つ一つが、女性のように優雅で、見る者を惹きつけた。

「…それにしても、ゆうき。どうやって、そんなに綺麗になったんだい？」

母が、興味津々に尋ねた。ゆうきは、少し恥ずかしそうに微笑んだ。

「…色々、あったんだ。でも、こうして、お父さんとお母さんに会えて、本当に嬉しい。」

彼女の瞳は、キラキラと輝いていた。その輝きに、私は、息子の面影を見た。しかし、同時に、目の前にいるのは、紛れもない美しい女性だという現実も、強く感じていた。

「…それにしても、ゆうき。お前…その…」

私は、思わず、股間のことを聞こうとした。しかし、母が、私の言葉を遮った。

「…お父さん！そんなこと、聞くものじゃないわよ！」

母は、私を睨みつけた。しかし、その目には、私と同じような、好奇心と、そして…微かな興奮の色が宿っているように見えた。

「…でも、母さん。だって…」

「…いいの。今は、ゆうきが帰ってきてくれたことを、喜ばないといけないのよ。」

母は、そう言って、ゆうきの頬を優しく撫でた。

その夜、私は、興奮と混乱の中で、眠りについた。息子が、美しい女性になって帰ってきた。しかも、その体は、まだ息子のまま。この禁断の状況が、私の心を激しく揺さぶった。

翌日、私は、仕事に行きたくなかった。ずっと、ゆうきのことを考えていた。彼女の美しさ、そして、その体に宿る、息子としての面影。それは、私の中に、今まで感じたことのない感情を呼び起こしていた。

「…ゆうき…」

私は、リビングで、ゆうきが本を読んでいる姿を見た。その横顔は、まさに芸術品だった。私は、そっと、彼女の隣に座った。

「…お父さん？どうしたの？」

ゆうきが、顔を上げた。その瞳に、私は、見つめられた。

「…ゆうき…その…」

私は、また、股間のことを聞こうとした。しかし、母が、タイミングよく、お茶を持ってきた。

「…はい、ゆうき。お茶よ。」

母は、ゆうきにお茶を勧めた。そして、私にも、お茶を注いでくれた。その手つきは、どこか、私を牽制しているようにも見えた。

「…お父さん、どうしたの？元気ないね。」

ゆうきが、心配そうに言った。私は、彼女の顔を見て、胸が締め付けられた。

「…いや、なんでもないよ。」

私は、そう言って、お茶を飲んだ。しかし、その味は、全く感じなかった。

数日が経った。ゆうきは、すっかり我が家に馴染んでいた。母は、ゆうきのために、新しい服を買いに行ったり、料理を作ったりと、過保護なほど世話を焼いていた。私も、ゆうきのそばにいる時間が増えた。

ある晩、母は、ゆうきに、寝かしつけをしてあげていた。私は、リビングで、一人、酒を飲んでいた。

「…ゆうき…」

私は、息子の名前を呟いた。あの頃の、あどけない顔が、脳裏に浮かぶ。そして、今の、美しい女性の姿も。

「…あの…お父さん？」

リビングのドアが開いた。そこに立っていたのは、ゆうきだった。彼女は、部屋着姿だった。

「…ゆうき？どうしたんだ？」

「…あのね、お父さん。ちょっと、お話がしたくて。」

ゆうきは、私の隣に座った。彼女の体から、甘い香りが漂ってくる。

「…な、なんだい？」

私の心臓が、速くなった。

「…あのね、お父さん。私…お父さんとお母さんに、会えて、本当に嬉しいんだ。」

ゆうきは、そう言って、私の顔を見つめた。その瞳は、涙で潤んでいた。

「…私もだよ、ゆうき。お前が帰ってきてくれて、本当に嬉しい。」

私は、そう言って、ゆうきの頭を撫でた。彼女の髪は、柔らかく、心地よかった。

「…でもね、お父さん。」

ゆうきが、さらに続けた。

「…私、これから、どうしたらいいか、わからなくて。」

「…どうしたんだ？何か、あったのか？」

「…うん。だって、私…」

ゆうきは、言葉を詰まらせた。そして、ゆっくりと、彼女は、自分の股間に手を当てた。

「…私、まだ、男なんだ。」

その言葉を聞いた瞬間、私の心臓が、激しく脈打った。母も、リビングのドアの隙間から、私たちを見ていたようだった。

「…ゆうき…」

私は、彼女の顔を見つめた。そこには、不安と、そして…期待の色が混じっていた。

「…お父さん…私…」

ゆうきは、私の目をじっと見つめた。そして、彼女は、ゆっくりと、私の腕に手を伸ばした。

「…私…お父さんのことが…」

その言葉を聞いて、私の体は、熱くなった。理性と本能が、激しくぶつかり合う。

「…ゆうき…」

私は、彼女の顔を、さらに近づけた。母も、息を殺して、私たちを見守っているようだった。

「…お父さん…」

ゆうきは、私の胸に顔を埋めた。その柔らかな肌触り、そして、彼女から漂う甘い香り。それは、私を、抗いがたい魅惑へと誘った。

「…お父さん…愛してる…」

その言葉を聞いた瞬間、私の理性が、完全に崩壊した。母も、リビングのドアから、姿を消した。

私たちは、禁断の愛へと、身を投じた。息子であり、そして、美しい女性でもある、ゆうき。彼女の存在は、私の中に、新たな扉を開いた。

これは、息子が、異邦の美となって帰ってきた、父と母の、禁断の物語。