【無料エロ動画】美麗熟女 淳子（46歳）【アダルトAV】

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## 息子の朝、母の動揺

淳子（46歳）は、夫が病で他界してから5年、息子・健太（18歳）と二人三脚で歩んできた。健太は物心ついた頃から母の手がかからず、むしろ淳子を気遣う優しい子に育った。学校から帰れば「お母さん、疲れてない？」と声をかけ、家事を手伝うことも厭わない。その健太が、淳子の何よりの自慢だった。

しかし、最近、淳子はある不安を抱えていた。健太は大学受験を控え、休日もほとんど部屋にこもりきり。それは理解できることだったが、いつしか部屋から出てくることもなく、寝ているか、机に向かっているか、そしてまた寝ているか、という生活になっていた。友人との付き合いも減り、大学のサークル活動やアルバイトの話も聞かない。淳子は、健太が女性を知らないのではないか、という疑問が頭をもたげ始めた。

「健太、そろそろ起きて朝ごはん食べなさい。受験勉強も大事だけど、体調管理も大切よ。」

優しく声をかけ、健太の部屋のドアをノックする。いつものように、返事はない。何度かノックを繰り返すと、ようやく「…うーん」という眠そうな声が聞こえてきた。

「もう、いつまで寝てるの。ほら、起きなさい。」

淳子は、息子の成長を願いつつも、そのあまりの大人しさ、そしてどこか世間から隔絶されているような雰囲気に、一抹の寂しさを感じていた。夫が健在だった頃は、健太ももっと活発だったような気がする。家族三人で出かけた公園での楽しかった記憶が、ふと蘇る。

ドアを開け、部屋の中へ入る。カーテンは閉め切られ、薄暗い部屋に健太の寝息だけが響いていた。ベッドに腰掛け、そっと息子の肩を揺さぶる。

「健太、起きなさい。朝ごはん冷めちゃうわよ。」

健太は、ゆっくりと目を開けた。まだ半分眠っているような、ぼんやりとした瞳。淳子は、息子の寝癖のついた髪を優しく撫でた。

「おはよう、お母さん…。」

掠れた声で、健太が答える。その寝ぼけ眼の横顔に、淳子はいつものように愛しさを感じていた。しかし、その視線が、ふと、健太の掛けている布団の隙間へ吸い寄せられた。

そこにあったのは、息子の、性器だった。

まだ、朝の熱を帯びた、勃起していた。

淳子は、息を呑んだ。

（…え！？）

心臓が、ドクン、と大きく跳ねた。自分の息子が、男性として、性的な徴候を示している。その事実に、淳子は動揺を隠せなかった。

健太は、まだ状況を把握していないのか、ぼんやりと淳子の顔を見上げている。淳子は、慌てて視線を逸らし、顔を赤らめた。

（どうしよう…！見ちゃった…！こんな、息子の…！）

頭の中が真っ白になった。女性としての本能が、警告を発しているような気がした。息子は、まだ、少女たちと触れ合っていない。恋愛経験も、おそらくないだろう。そんな彼が、無垢なまま、あるいは、何らかの衝動に駆られて、自らの身体の成長に気づき始めている。

「あの…お母さん、どうしたの？」

健太の声に、淳子はハッとした。

「…あ、いや、なんでもないわよ。ほら、早く顔を洗って、朝ごはん食べなさい。」

努めて平静を装おうとしたが、声が少し震えているのが自分でもわかった。健太は、淳子の様子に気づいたのか、少し首を傾げた。

「顔色、悪いけど…大丈夫？」

「大丈夫よ。ちょっと、眠かっただけ。」

淳子は、早々に部屋を出ようとした。しかし、健太が、ベッドから少し身を起こし、淳子の服の裾を掴んだ。

「あのさ、お母さん。」

「…なに？」

淳子は、背を向けたまま、返事をした。心臓は、まだバクバクと鳴っている。

「…なんか、俺、身体が変なんだ。」

健太は、少し戸惑ったような、そして、どこか不安そうな声で言った。

「身体が…変？」

淳子は、ゆっくりと健太の方へ向き直った。健太は、自分の身体、特に下半身を、気にするように、視線を落としている。

「なんか、朝起きると、いつも、こう…硬くなってるんだ。それに、なんか、ムズムズするっていうか…。」

健太は、言葉を探しながら、恥ずかしそうに説明した。淳子は、息子の言葉を聞きながら、改めて、先ほど見てしまった、息子の性器を思い出した。

（…そうか。彼は、成長期なんだ。）

当たり前のことなのに、それが、自分の息子であること、そして、それを母親である自分が目の当たりにしたという事実に、淳子は、まだ、心の整理がついていなかった。

「…それはね、健太。男の子が、大人になるにつれて、身体に起こることなのよ。」

淳子は、できるだけ優しく、そして、淡々と説明しようとした。しかし、その言葉の選び方一つで、息子を傷つけてしまうのではないか、という不安が、淳子を支配していた。

「大人になるって…。」

健太は、呟いた。その表情には、まだ、理解と戸惑いが混じり合っている。

「そう。身体が、男の人になる準備をしているの。それは、自然なことだから、心配しないで。」

淳子は、息子の肩に手を置いた。健太は、その手の温かさに、少し安心したような表情を見せた。

「でも…なんか、恥ずかしいっていうか…。」

「恥ずかしいことじゃないわよ。むしろ、身体が健康に育っている証拠なんだから。」

淳子は、無理にでも明るく振る舞った。しかし、心の中では、様々な感情が渦巻いていた。息子の成長への喜び、そして、母親として、これから息子にどのように接していくべきかという、未知への不安。

「それにね、健太。いつか、君も、好きな人と、こういう風に、身体が反応するようになるかもしれないわ。」

淳子は、ぽつりと、そんな言葉を口にした。それは、健太の将来への、漠然とした、そして、どこか期待のようなものが含まれた言葉だった。

健太は、その言葉に、顔を赤らめた。

「え…好きな人、とか…。」

「そうよ。だから、その時に、困らないように、色々なことを知っておくのも、大切かもしれないわね。」

淳子は、健太の目をまっすぐに見つめた。そこには、息子への愛情、そして、息子が健やかに、そして幸せに生きていってほしいという、母としての切なる願いが、込められていた。

「…でも、俺、そういうの、全然わかんないし…。」

健太は、力なく、そう言った。その言葉は、淳子が抱いていた、「女性を知らないのでは？」という疑問を、さらに強固にするものだった。

「大丈夫よ。これから、色々な経験をして、学んでいくんだから。」

淳子は、息子の頭を優しく撫でた。その手つきには、息子への無償の愛が、溢れていた。

（どうすれば、この子を、外の世界と繋げてあげられるんだろう。）

淳子の頭の中には、健太の未来への、そして、母親としての自分の役割への、新たな問いが、静かに、しかし確かに、芽生えていた。息子が、母親の知らない世界へと踏み出していく時、自分は、どのように、その背中を押してあげられるのだろうか。

淳子は、息子の寝息が再び聞こえ始めた部屋で、一人、静かに、しかし、確かな決意を胸に、息子の成長を見守ろうと誓った。それは、夫の死から5年を経て、息子との二人三脚の生活が、新たな局面を迎えたことを意味していた。