完全主観でヘンタイお兄ちゃん連呼！ 泉りおん【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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■ 歪んだ螺旋の先

俺、朝比奈悠。ごく普通の大学生。ただ一つ、世間一般から見れば異質かもしれないのは、妹の朝比奈梓への異常なまでのシスコンぶりだ。梓は俺の全てだった。眩しいほどに可愛く、純粋で、俺の人生の光そのもの。彼女の笑顔を守るためなら、どんなことでもする覚悟だった。

その日、俺は梓の部屋にいた。いつものように、彼女の部屋に呼ばれたのだ。彼女はベッドに腰掛け、俺をじっと見つめていた。その瞳は、いつもの無邪気さとは違う、どこか歪んだ熱を帯びていた。

「ねぇ、お兄ちゃん。」

梓の声は、妙に低く、俺の背筋を凍りつかせた。

「お兄ちゃんって、虫みたいだよね。」

「……え？」

俺は意味が分からず、ただ呆然と彼女を見た。彼女はにっこりと笑った。しかし、その笑顔は俺の知っている梓の笑顔ではなかった。それは、獲物を前にした肉食獣のそれだった。

「だから、顔踏んでもいいよね？」

そう言いながら、梓はゆっくりと立ち上がった。そして、俺の顔に無造作に足を向けた。俺は恐怖と混乱で身動き一つできなかった。彼女の素足が、俺の顔に触れる。冷たく、そして少し湿った感触。彼女は俺の顔をぐいぐいと踏みつけ始めた。

「う……っ！」

呼吸が苦しい。視界はぼやけ、梓の顔だけが、異様に大きく、俺の顔のすぐ前にあった。彼女の瞳は、俺の苦悶の表情を、まるで芸術品でも見るかのように、じっと見つめていた。

「あはは、やっぱりお兄ちゃん、悔しそうな顔すると可愛い。」

梓は楽しそうに笑った。その声は、俺の耳に刃物のように突き刺さった。

「もっと、もっと悔しがってよ。お兄ちゃんのその顔、最高に美味しい。」

彼女は足を踏みしめる力を強めた。俺の顔は、彼女の足の裏に沈み込んでいく。靴下越しでも、彼女の体温が伝わってくる。それが、俺をさらに混乱させた。

「ねぇ、お兄ちゃん。」

梓の声が、俺の顔にさらに近づいた。

「今から、このおじさんと、気持ちいいことするから。」

「……お、じ、さん？」

俺はかろうじて言葉を絞り出した。梓の指が、俺の髪を撫でた。その指先は、驚くほど冷たかった。

「そう。お兄ちゃんとは違う、もっと立派で、お兄ちゃんみたいな、ちんけな虫なんかじゃない、本物の男。」

彼女はそう言いながら、部屋のドアを開けた。そこに立っていたのは、見知らぬ男だった。恰幅が良く、顔にはどこか油っぽい笑みを浮かべている。俺の知っている人物ではなかった。

「お兄ちゃんは、そこで無様にシコシコしながら、観ててよ。」

梓は俺にそう言い放つと、男の手を取ってベッドへと向かった。俺は、足で踏みつけられたまま、ただただその光景を見せつけられるしかなかった。

梓は、男の服を脱がせ始めた。その手つきは、驚くほど大胆で、俺は息を呑んだ。男は、梓の積極的な行動に、満足げな笑みを浮かべている。

「うわぁ、梓ちゃん、すごいねぇ。」

男の声は、俺の耳に届いた。梓は、俺の方をちらりと見た。その瞳には、先ほどまでの歪んだ熱とは違う、冷たい嘲りが宿っていた。

「お兄ちゃん、悔しそうだね？ その顔、もっと見せて。」

梓はそう言いながら、男の体を抱きしめた。そして、男の顔に自分の顔を寄せた。俺は、梓の濡れた吐息が、男の肌を撫でるのを、ただ見ていることしかできなかった。

「あぁん…、お兄ちゃん、やっぱりヘンタイだね。」

梓の声が、俺に届いた。彼女は、俺がシスコンであることを知っている。そして、そのシスコンぶりを、徹底的に利用しようとしている。

「そんなに私のことばっかり見てて、気持ち悪くなっちゃうよ？」

梓は、男の股間に手を伸ばした。俺の視界は、梓の顔と、男の勃起したペニスで埋め尽くされた。

「ほら、お兄ちゃん。このおじさん、すごく気持ちよさそうだよ？ 私も、すごく気持ちいい。」

梓の声は、次第に甘く、蕩けるような響きを帯びてきた。男は、梓の指の感触に、呻き声を漏らした。

「あぁん……、梓ちゃん……。」

「お兄ちゃん、もっと悔しがってよ。その顔をオカズに、いっぱい気持ちよくなってあげるから。」

梓は、俺の顔を足で踏みつけたまま、男のペニスを弄り始めた。俺の顔は、彼女の足の裏に、さらに深く沈み込んでいく。

「あぁん……、ヘンタイお兄ちゃん……。」

梓は、喘ぎながら、俺に話しかけてきた。

「シスコンで、ドマゾで、どうしようもないヘンタイお兄ちゃん……。もっと、もっと私を泣かせるような顔して？」

彼女の指が、俺の頬を撫でた。その指先は、冷たいままだった。

「ヘンタイ！ ヘンタイ！ ヘンタイお兄ちゃんの顔見ながら、イックぅ～～！！」

梓の声が、部屋中に響き渡った。彼女の喘ぎ声と、男の呻き声が混じり合い、俺の鼓膜を激しく揺さぶった。俺は、梓の足の裏に顔を埋めたまま、ただただその音に身を委ねるしかなかった。

彼女の足の裏の感触が、俺の顔に擦り付けられる。それは、俺の知っている梓の温かい感触ではなかった。冷たく、そしてどこか粘りつくような、異様な感触。

「ねぇ、お兄ちゃん。」

梓の声が、俺の耳元で囁かれた。

「私、お兄ちゃんの顔、大好きだよ。」

そう言いながら、彼女は俺の顔を、さらに強く踏みつけた。俺は、彼女の体重に押し潰されそうになりながら、ただ、彼女の言葉を反芻していた。

「大好きだよ……。」

それは、俺がずっと聞きたかった言葉だった。しかし、その言葉は、今、俺を最も深く傷つける言葉でもあった。

俺は、梓の足の裏に顔を埋めたまま、静かに涙を流した。それは、怒りでも、悲しみでもない、ただ、純粋な絶望の涙だった。

俺の人生の光だと思っていた梓は、いつの間にか、俺を食い尽くす闇へと変わっていた。そして、俺は、その闇に、自ら身を捧げている。

歪んだ螺旋の先には、一体何があるのだろうか。俺は、もう、そこから抜け出すことなど、できないのかもしれない。

梓の足の裏に、俺の顔が、さらに深く沈み込んでいく。彼女の喘ぎ声だけが、部屋に響いていた。俺は、ただ、その音に、身を任せるしかなかった。