性欲モンスターの巨大チ●ポにメス堕ちした女たち3【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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■ 巨大なる奔流

　薄暗い照明が、埃を纏った作業台に影を落としていた。錆びついた鉄骨が剥き出しになった天井からは、管が複雑に絡み合い、鈍い金属の匂いを漂わせている。ここは、かつては活気あふれる工場だった。だが今は、異形のものが蠢く、異様な場所と化していた。

　綾香は、冷たいコンクリートの床に膝をついていた。全身に纏わりつく粘液の不快感と、心臓を締め付けるような恐怖。夫との倦怠期、満たされない日常に漠然とした不満を抱えていた彼女は、ある日、奇妙な噂に導かれるようにこの廃工場に足を踏み入れてしまった。

「…ここは、一体…？」

　震える声で呟いた彼女の耳に、遠くから響く地響きのような音が届く。それは、獣の咆哮のようでもあり、機械の軋む音のようでもあった。そして、その音は次第に大きくなり、彼女の全身を震わせる。

　やがて、工場の奥から現れたのは、想像を絶する巨体だった。それは、人間とはかけ離れた、異形の獣。赤黒い皮膚に覆われたその体は、鋼鉄の塊のように強靭で、無数の筋肉が隆起している。そして、その巨体の股間から、信じられないほど巨大なものが、垂れ下がっていた。

　綾香は、息を呑んだ。それは、彼女がこれまで見てきた、どんなものとも比較にならないほど巨大で、悍ましいまでの存在感があった。恐怖と同時に、奇妙な魅惑が彼女の心を掴む。

　「…まさか…噂は、本当だったの…？」

　彼女が聞かされていた噂。それは、この工場で、異様なまでに巨大な、そして底なしの性欲を持った「モンスター」が、人間たちの欲望を満たすために、その「力」を精製しているというものだった。そして、その「力」を一度でも味わった者は、二度と元には戻れない、と。

　モンスターは、ゆっくりと綾香に近づいてくる。その眼は、赤く燃える炎のようにギラついている。綾香は、逃げようとするが、足が竦んで動かない。

　「…嫌…」

　彼女が弱々しく呟いた時、モンスターの巨体が彼女の目の前に迫った。その巨大なものは、以前よりもさらに存在感を増し、彼女の視界を完全に覆い尽くす。

　「…う…」

　抗う術もなく、綾香は、その異様な存在に囚われてしまった。

　モンスターの巨体は、綾香の体を容赦なく貫いた。それは、痛みというよりも、圧倒的な「満たされる」感覚に近かった。夫の細いものが、いつも心許なく感じていた綾香の体は、この巨大なる奔流を受け止めるために生まれてきたかのようだった。

　「…あ…っ！」

　次々と襲い来る奔流。それは、彼女の想像を遥かに超えたものだった。モンスターの精液は、まるで濃縮された蜜のように甘く、そして強烈な刺激を伴っていた。それは、彼女の体の奥底に眠っていた、これまで知ることのなかった感覚を呼び覚ます。

　「…だ、だめ…もう…」

　彼女は、声にならない声を漏らす。しかし、モンスターの興奮は収まる気配を見せない。むしろ、彼女の反応に呼応するかのように、さらに激しさを増していく。

　「…ふ…ん…！」

　モンスターの巨体から、さらに濃密なものが溢れ出す。それは、綾香の体の中だけでなく、外にも満たされ、彼女を完全に覆い尽くしていく。

　「…あ…あぁ…！」

　彼女の体は、この異常なほどの快感に溺れていく。夫との日々には、決して存在しなかった、激しく、そして全てを洗い流すような快楽。それは、彼女の理性を溶かし、ただひたすらに、この奔流に身を任せることを強いる。

　「…こんな…こんなの…」

　彼女は、自分の体が、自分の意志とは関係なく、このモンスターに支配されていくのを感じていた。それは、恐怖であると同時に、抗いがたいほどの誘惑でもあった。

　「…でも…」

　彼女の心の中に、微かな、しかし確かな変化が芽生え始めていた。このモンスターの「力」は、単なる肉体的な快楽だけではない。それは、彼女の心の奥底に沈んでいた、抑圧されていた欲望をも、根こそぎ引きずり出す力を持っていた。

　「…もっと…」

　その言葉は、彼女自身の口から、自然と零れ落ちた。それは、恐怖や戸惑いとは違う、純粋な欲求だった。

　モンスターは、綾香のその変化を敏感に察知したかのように、さらに激しく、そして深く、彼女を貫いた。その度に、綾香の体は、これまで経験したことのないほどの高みへと押し上げられていく。

　「…あ…っ！　あぁぁ…！」

　彼女の叫びは、快感に歪み、工場の暗闇に響き渡った。それは、もはや悲鳴ではなく、歓喜の叫びだった。

　「…この…デカさ…」

　彼女は、霞む意識の中で、モンスターの巨体を改めて認識していた。それは、彼女の全てを包み込み、満たし、そして変えていく力を持っていた。

　「…旦那のじゃ…もう…」

　その言葉は、彼女の心の中で、確信へと変わっていた。この「巨大なる奔流」を一度知ってしまったら、もう、以前の日常には戻れない。

　モンスターの巨体から、最後の、そして最も濃厚な奔流が放たれる。それは、綾香の体の中から、さらに奥へと、彼女の魂を揺さぶるかのように流れ込んでいく。

　「…あ…っ！」

　彼女の体は、極限の快感に震え、そして静寂が訪れた。

　綾香は、床に横たわっていた。全身は、汗とモンスターの精液でびしょ濡れだ。しかし、その顔には、疲労感よりも、満ち足りた、そしてどこか虚ろな表情が浮かんでいた。

　「…もう…終わり…？」

　彼女は、かすれた声で呟いた。モンスターは、静かに彼女から離れていく。その巨体は、相変わらず悍ましいが、先ほどまでの激しさは影を潜めている。

　「…でも…」

　彼女は、自分の体の中に残る、異様なほどの充実感を感じていた。それは、空虚だった彼女の心を、見事に埋め尽くしていた。

　「…また…来る…」

　その言葉は、彼女の決意だった。この工場に、このモンスターに、再び。

　彼女は、ゆっくりと立ち上がった。床に散らばる、モンスターの「力」の痕跡。それらは、彼女の過去を洗い流し、新しい自分へと生まれ変わらせた証のようだった。

　「…このデカさ…」

　彼女は、もう一度、モンスターの股間をぼんやりと見つめた。それは、彼女の人生を、そして彼女の欲望を、根底から覆すほどの力を持っていた。

　「…すべてを…過去にする…」

　そう呟くと、綾香は、覚悟を決めた顔で、工場の出口へと向かい始めた。彼女の足取りは、先ほどとは違い、確かなものになっていた。

　この巨大なる奔流は、彼女の人生に、抗いがたいほどの変化をもたらしたのだ。そして、彼女はその変化に、抗うことをやめ、むしろ、その奔流に身を任せることを選んだ。

　廃工場に響くのは、綾香の、どこか満足げな、そしてこれから起こるであろう更なる「体験」への期待を孕んだ、微かな足音だけだった。