放課後～金蹴り教室2 金蹴り好きな女教師＆JK達！！【無料エロ動画視聴/アダルトAV】

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■ 金蹴りの花咲く学び舎

梅雨の気配が色濃くなり始めた6月、我が母校、聖アリア学園に奇妙な風が吹き荒れていた。それは、校長先生が突如として全生徒・全教職員に布告した「金蹴り」なる謎の流行に端を発したものだった。

「最近、我が校では女子生徒、女性教師までもが金蹴りにはまっているようです。男子生徒及び、男性教師の方たちは進んで金玉を差し出してあげてください。」

校長先生の、どこか艶めかしい、それでいて無責任極まりない訓示は、学園中に衝撃と困惑、そして一部の者には奇妙な興奮をもたらした。当初は冗談だと思われていたこの「金蹴り」は、しかし、瞬く間に現実のものとなり、学園の日常を根底から覆していく。

ことの発端は、Nao先生の補習授業だった。普段は優しく、生徒からの人気も高い彼女が、ある日、教室で生徒たちに告げた言葉が、この異様な風潮に火をつけたのだ。

「わたしの補習授業は、金玉いじめながら行うの…」

その言葉は、まるで秘密の呪文のように響き渡った。Nao先生が「金玉いじめ」と呼ぶそれは、彼女の授業を受けることになった男子生徒たち、特に草食系男子として知られる、プラモデル作りに夢中な望くんを対象とした、ある種の「体罰」だった。ただし、それは我々が想像するような暴力とは異なり、もっと巧妙で、そして何より、甘美な響きを持っていた。

「望くん、宿題、まだ終わってないの？ それはダメよ。罰として、この『金玉いじめ』を受けてもらいましょう。」

Nao先生は、そう言って悪戯っぽく微笑むと、望くんのズボンのウエスト部分にそっと手を伸ばす。しかし、その指先は、望くんの肌に触れる寸前で止まる。そして、そのまま、彼の股間を優しく、しかし確かな力で、衣越しに「蹴る」のだ。

「ひっ…！」

望くんの小さな悲鳴が漏れる。しかし、それは痛みというよりは、予想外の刺激に戸惑うような、微かな羞恥心の色を帯びていた。Nao先生は、望くんの反応を楽しんでいるかのように、その「金蹴り」を数回繰り返す。その度に、望くんの顔は赤くなり、額には汗が滲む。

「どう？ 宿題、頑張れそうな気がしてきた？」

Nao先生は、望くんの肩をポンと叩く。望くんは、まだ少し震えている股間を無意識に抑えながら、力なく頷くしかなかった。この、一見すると理不尽な「金蹴り」が、なぜか望くんの学習意欲を掻き立てる、不思議な効果を発揮し始めたのだ。

しかし、この「金蹴り」の衝撃は、Nao先生の補習授業に留まらなかった。学園には、もう一人、この「金蹴り」に魅せられた人物がいた。それは、保健室の雪乃先生だ。

雪乃先生は、普段は寡黙で、どこか影のある女性教師だった。しかし、彼女にもまた、密やかな楽しみがあった。それは、同僚である鈴木先生を「金蹴り」することだった。

「あら、鈴木先生。今日の授業も大変だったでしょう？ ちょっと、肩でも揉んであげましょうか。」

雪乃先生は、そう言って鈴木先生に近づく。鈴木先生は、人当たりの良い、お調子者の男性教師で、普段から雪乃先生にちょっかいを出すこともあった。

「おや、雪乃先生。まさか、僕の肩を揉んでくれるなんて、今日は何か良いことでもあったんですか？」

鈴木先生は、得意げな顔で答える。しかし、雪乃先生の「肩揉み」は、文字通りの意味ではなかった。彼女は、鈴木先生が油断している隙に、そのズボンの股間を、器用に、そして素早く「蹴り」上げたのだ。

「いたぁっ！」

鈴木先生の、予想外の叫び声が響く。雪乃先生は、その様子を、静かに、しかし満足げに見つめていた。

「ふふ、鈴木先生。その顔、今日の授業の疲れが吹っ飛んだでしょう？」

雪乃先生の「金蹴りリンチ」は、日常的なものとなっていった。彼女にとって、鈴木先生の、あの苦悶に満ちた、しかしどこか滑稽な表情を見ることが、何よりの癒しとなっていたのだ。

学園では、女子生徒たちが、男子生徒たちの「金玉」を巡って、密かに、しかし熱狂的に「金蹴り」を繰り広げていた。それは、まるで一種のゲームのようだった。

「ねぇ、あの望くん、最近すごく真面目に勉強してると思わない？ Nao先生の補習授業のおかげかな。」
「うんうん。でも、私の方が、もっと上手く「金蹴り」できる自信あるんだけど。」
「えー、私も！ 今度、優子ちゃんの彼氏に試してみようかな！」

そんな風に、女子たちの間では、誰が一番効果的な「金蹴り」をできるか、という暗黙の競争が生まれていた。それは、単なる暴力ではなく、ある種の「愛情表現」あるいは「支配欲」の表れとして、彼女たちの間で楽しまれていた。

一方、男子生徒たちは、この状況に戸惑いながらも、どこか諦めにも似た受容を見せていた。望くんのように、この「金蹴り」をきっかけに、意外な才能を開花させる者もいれば、ただただ、その日暮らしで「金蹴り」を避け続けることに全力を注ぐ者もいた。

「もう、勘弁してくれよ…」
「でも、避けると、もっと激しくなるんだよな…」

そんな声が、校舎の廊下や教室の片隅から聞こえてくる。彼らは、この「金蹴り」という、理解不能な学園の風潮に、日々、翻弄されていた。

ある日の放課後、図書室でプラモデル作りに没頭していた望くんの元に、Nao先生が現れた。

「望くん、まだ残ってたの？ 偉いね。」
「あ、Nao先生。はい、このパーツ、どうしても上手くハマらなくて…」

望くんは、いつものように、少し照れながら答える。Nao先生は、望くんの隣に座り、彼のプラモデルを覗き込む。

「あら、すごいわね。こんな細かい作業、私には無理だわ。」
「いえ、Nao先生の「金玉いじめ」のおかげで、集中力が上がったみたいで…」
「あら、そうなの？ それは良かった。」

Nao先生は、そう言って、望くんの股間を、衣越しに、優しく「蹴り」上げた。

「ひっ…！」

望くんの、いつもの、しかしどこか甘い悲鳴が響く。Nao先生は、その声を聞きながら、満足げに微笑む。

「ほら、やっぱり、集中力が増したみたいね。この調子で、課題も頑張りなさい。」

彼女の「金蹴り」は、望くんの努力を励まし、彼の成長を促す、独特の「教育方法」となっていた。

一方、鈴木先生は、今日も雪乃先生の「金蹴りリンチ」に怯えていた。

「雪乃先生、どうか、今日は勘弁してください…」
「あら、鈴木先生。そんなに怖がらないで。これも、あなたのためなんですよ。」

雪乃先生は、そう言って、鋭い眼光を鈴木先生に投げかける。鈴木先生は、その視線に、まるで獲物を捕らえた猛禽類のような、冷たい輝きを見た気がした。

「た、助けてください！ 校長先生！」

鈴木先生の、悲鳴にも似た叫び声が、学園中に響き渡った。しかし、校長先生は、どこ吹く風とばかりに、その声を聞き流していた。

「進んで金玉を差し出してあげてください。」

校長先生の、あの言葉が、今も、学園の空気に漂っている。

聖アリア学園は、この「金蹴り」という、前代未聞の流行に、日々、色とりどりの彩りを加えていた。それは、誰にとっても、そして何よりも、男子生徒たちにとっては、奇妙で、しかし忘れられない、学園生活の体験として、深く刻まれていくのだろう。そして、いつか、この「金蹴り」が、彼らの心に、どのような影響を与えるのか、それは、まだ誰にも分からない、未知の物語だった。