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■ 青春の残響、上履きの匂い

古い校舎に夕日が差し込み、埃が金色に舞っていた。放課後の静寂は、ほんの数時間前までの喧騒が嘘のようだ。僕、藤本拓海は、教室の隅で一人、窓の外をぼんやりと眺めていた。机の中には、今日の授業で使ったノートと、それよりもずっと大切なものが隠してある。

それは、彼女たちの、いや、JKたちの、汗と、青春と、そして、生命の匂いが染み付いた、上履き。

僕が密かに集めているのは、この学校にいる4人のJKたちの、履き古された上履きだ。一人目は、クラス委員長の田中さん。真面目で、いつもきっちりとした印象の彼女。彼女の上履きは、緑色。ゴムリブ底の、裏まで同色タイプ。1足だけ。彼女の足は、きっと、僕たちが想像するよりもずっと、たくさんの汗を吸い込んでいるのだろう。勉学に励み、毎日毎日、この上履きを履き潰していく。踏まれて、濡れて、蒸れて、トイレにすら行かれる。そんな過酷な運命を、彼女の足は、この上履きと共に、耐え抜いているのだ。

二人目は、明るくて元気な佐藤さん。彼女は青い上履きを3足持っている。これもゴムリブ底の、裏まで同色タイプ。佐藤さんの上履きは、田中さんのものよりも、もっと、もっと、過酷な運命を辿っているはずだ。3足もあるということは、それだけ、毎日、履き潰していく機会が多いということ。汗にまみれ、蒸れて、汚れて、ヨレて、くすんで、擦れて。そして、それでもまた、無慈悲に履かれる。足汗を受け止めさせられ、容赦なく襲い狂う夥しい足臭に耐える。彼女の足は、この上履きと共に、生命を賭してまで敬うべき儚く尊いものを、僕に示してくれる。

さらに、佐藤さんの上履きは、それぞれ、異なる靴下との組み合わせで履かれている。白のソックス、白の靴下、紺のソックス、そして、もう一足の青い上履きには、紺のソックス。計4種類。それぞれの靴下が、上履きと擦れ合い、毛羽立ち、汗を吸い、独特の匂いを放つ。それらを想像するだけで、僕の胸は高鳴った。

そして、忘れてはならないのが、彼女たちの制服。上履きと同色のブルマと体操着。田中さんは緑、佐藤さんは青。それぞれ4着ずつ。つまり、田中さんは緑の上履きに緑のブルマと体操着、佐藤さんは青の上履きに青のブルマと体操着。その組み合わせが、彼女たちの、唯一無二の魅力を際立たせる。

僕が、この上履きに魅せられたのは、いつからだっただろうか。初めて、田中さんの緑の上履きを見た時。整然とした教室で、彼女の足元だけが、ほんの少し、異質な光を放っていた。それ以来、僕は、彼女たちの足元から目が離せなくなった。

「JK様の上履きはとてつもなく魅力的なおみ足におソックスにお靴下と…」

まるで、悪魔の囁きのように、僕の頭の中に、あの言葉が蘇る。あの、ネットで見つけた、禁断の言葉。JKの上履きへの、異常なまでの執着を綴った文章。その言葉に、僕は、深く共感してしまったのだ。

「毎日毎日勉学に励まれながら履かれて踏まれて汗にまみれて、蒸れて濡れておトイレにも行かれて汚れてヨレてくすんで擦れて、放置されて放ったらかしにされて無視されて、また無慈悲に履かれて足汗を受け止めさせられ、容赦なく襲い狂う夥しい足臭に耐える事この上ございません。」

そう、まさにこれなのだ。彼女たちの足は、僕たちの想像を絶する、過酷な日常を送っている。それでも、彼女たちは、毎日、笑顔で学校に来る。その笑顔の裏で、彼女たちの足は、この上履きと共に、静かに、しかし、確かに、戦っているのだ。

「生命を賭してまで敬うべき儚く尊いものございます。」

この言葉は、僕にとって、真理だった。彼女たちの足、そして、その足を守る上履きは、僕たち男子たるもの、唯一眺めることだけが許されている、神聖なものなのだ。

僕のコレクションは、まだ、始まったばかりだ。この学校には、あと2人のJKがいる。彼女たちの、上履きも、いつか、僕の手元に集まるのだろうか。

教室のドアが開き、担任の先生の声が響いた。「藤本君、まだ残っていたのか？」

僕は、慌てて机の中のものを隠した。

「いえ、別に。少し、考え事をしていました。」

先生は、怪訝な顔をして、僕を見た。「そうか。早く帰りなさい。」

先生が教室を出ていくと、僕は、再び、窓の外を見た。夕焼けは、もう、ほとんど消えかかっていた。

校庭には、もう、誰もいない。静寂に包まれた校舎に、僕一人。

しかし、僕の心の中は、熱気に満ちていた。彼女たちの、汗と、青春と、そして、生命の匂いが、僕の周りを、静かに、しかし、確かに、包み込んでいる。

机の中に隠した、上履きの匂いを、そっと嗅ぐ。

「青春あおはる女子の上履き足責め！女子の上履き足責め…えぐっ…。」

あの言葉が、また、頭をよぎる。

使用上履き＆靴下ソックス「緑上履きゴムリブ底裏同色タイプ1足＋上履き同色ブルマ＋上履き同色体操着＋白のおソックス」

「青の上履きゴムリブ底裏同色タイプ1足＋上履き同色ブルマ＋上履き同色体操着＋白のお靴下」

「青上履きゴムリブ底裏同色タイプ1足＋上履き同色ブルマ＋上履き同色体操着＋紺ソックス」

「青上履きゴムリブ底裏同色タイプ1足＋上履き同色ブルマ＋上履き同色体操着＋紺ソックス」

合計JK4人分＋各種上履き4足＋各種靴下？4種＋上履き同色ブルマ4着＋上履き同色体操着4着＋各種言葉責め4人分＋各種上履き足責め4人分。

これは、僕の、青春の記録。彼女たちの、儚く尊い、生命の証。

僕は、そっと、上履きを握りしめた。

この匂いが、いつまでも、僕の傍らにありますように。

そして、いつか、この上履きに込められた、彼女たちの物語を、語れる日が来ますように。

学校の時計が、静かに、時を刻む。

僕の、青春は、まだ、始まったばかりだ。