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■ 異形の花園

窓の外は、けたたましい都会の喧騒が響き渡っていた。その喧騒とは対照的に、私の部屋は静寂に包まれ、独特の甘い香りが漂っている。私は、この空間を、ある特別な「花園」と呼んでいる。そこには、世間一般では「普通」とは少しばかりかけ離れた、しかし、私にとってはかけがえのない「花」たちが咲き誇っている。

「ゆい（18歳）」は、この花園に最初に咲いた、可憐ながらも毒々しい色彩を放つ一輪の花だった。初めて会った時、彼女はどこにでもいるような、物静かで控えめな少女に見えた。しかし、その瞳の奥には、深淵のような欲望が潜んでいた。彼女自身は「変態」であることを否定したが、その否定こそが、彼女の変態性を何倍にも増幅させているように思えた。

「ねえ、これ、ちょっとだけ、触ってみて？」

そう言って、彼女は自らの身体を指差す。その仕草には、一切の羞恥心はなく、むしろ、好奇心と探求心に満ちていた。彼女は、電マの冷たい感触が肌に触れるだけで、身体を微かに震わせ、恍惚とした表情を浮かべた。その時、彼女の身体から溢れ出る、抑えきれない蜜のような液体が、彼女の変態性を雄弁に物語っていた。

「あ、あの、もっと…」

彼女の声は、囁くようでありながら、強い意志を秘めていた。一度口にした肉棒を、まるで母乳を求める赤子のように離そうとしない。激しく突き上げられても、彼女の表情は苦痛ではなく、むしろ更なる快感を求めているかのようだった。そして、顔に浴びせられた濃厚な液体に、彼女はうっとりと目を細め、その全てを、まるで宝物のように受け止めた。その姿は、まさに「終始変態」という言葉がふさわしかった。

次に、私の花園に彩りを添えたのは、「ひより（20歳）」という、一見すると素朴で、家庭的な「妹系」の花だった。彼女もまた、「自分は変態ではない」と断言する。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は、その言葉とは全く異なる反応を示した。

「キス…されたら、なんだか、足が…」

そう言いながら、彼女は恥ずかしそうに微笑んだ。その言葉の続きを、私は知っている。キスされるだけで、彼女の足は、まるで意思を持ったかのように開いてしまうのだ。彼女は、オナニーも、SEXも、あまりしないと話していたが、それは見せかけに過ぎない。

「んっ…あ…！」

おもちゃでわずかに刺激されただけで、彼女の身体は激しく反応し、あっという間に快感の頂点へと達した。その瞬間、彼女の「変態ではない」という言葉は、脆くも崩れ去った。肉棒が彼女の「ガチイキ」を誘い、その強烈な刺激に、彼女の身体は抗いきれなかった。彼女の「キツマン」は、まるで肉棒を押し返すかのように、その全てを吸収し、そして、ザーメンを搾り取ることに特化した「名器」として、その真価を発揮した。彼女の内に秘められたエロのポテンシャルは、まさに計り知れない。

そして、最後に私の花園を豊かに咲かせたのは、「じゅりあ（20歳）」という、太陽のように明るく、どこか掴みどころのない「天然娘」だった。彼女の変態性は、これまでの二人とはまた少し趣が異なる。

「オナニーするくらいなら、SEXした方がいいでしょ？」

彼女は、悪戯っぽく笑いながら、そう言った。その言葉は、彼女の純粋さと、隠された奔放さを同時に物語っていた。彼女の身体は、驚くほど敏感で、些細な刺激でも、快感はエスカレートし、すぐに頂点へと達する。初めての体位であっても、彼女は臆することなく、その全てを受け入れ、そして、驚くべき速さで「イキまくる」。

「あー、もう、ダメ…」

顔で濃厚なザーメンを受け止めた彼女は、恍惚とした表情で、それを「ごっくん」と飲み込んだ。その姿は、一切の迷いやためらいがなく、ただ純粋に快感を追求しているかのようだった。彼女は、まさに「生粋の変態」だった。

この三人の「花」たちは、それぞれが異なる魅力と、深い欲望を秘めている。彼女たちは、世間から見れば「変態」と categorise されるのかもしれない。しかし、私にとっては、彼女たちの「変態性」こそが、彼女たちを唯一無二の存在たらしめているのだ。

彼女たちの「変態性」は、決して否定されるべきものではない。むしろ、それは、人間が持つ、隠された、しかし、本質的な一面を映し出しているのかもしれない。私たちが、社会の規範や、他人の目を気にすることなく、自分自身の欲望に正直に生きることの、証なのだ。

「ね、ブラボー！」

窓の外で、花火が打ち上がり、夜空を彩る。その光景は、まるで私の花園に咲く、彼女たちの煌めきと重なる。この異形の花園は、これからも、私の中で、静かに、しかし、力強く咲き続けるだろう。そして、いつか、この花園の秘密が、世界に放たれる時が来るのかもしれない。その時、世間は、この「変態」という言葉を、どのように受け止めるのだろうか。私は、静かに、その時を待っている。