【無料エロ動画】わかしラボVol.030-（5） Nana【アダルトAV】

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薄暗い寝室に差し込む月の光が、ビーズクッションに胡坐をかいた奈奈の艶やかな肌に柔らかな陰影を落としていた。そのクッションは見た目とは裏腹に、吸い込まれるような感触で、奈奈の体が深く沈み込んでいた。

「ゴロ寝スタイルでくすぐりかぁ。これは楽しみだな」

奈奈は淡いパープルの部屋着姿で、両膝を抱えて楽しげに言っている。いつもは堂々としている奈奈だが、この時ばかりはどこか子供じみた無邪気さが漂っていた。

「さぁ、いくよ」

カメラマンはニヤリと笑って、クッションの横にしゃがみ込んだ。そして、奈奈の片足をつかみ、むずと持ち上げた。驚いた奈奈の体は大きく揺れ、クッションに倒れ込んだ。

「うっ、いきなり何するの？」

奈奈の抗議を無視して、カメラマンは容赦なく彼女の脇腹をくすぐり始めた。奈奈はすぐに激しく笑い出し、体をよじり始めた。

「くすぐったい！やめてぇ！」

奈奈の笑い声は部屋中に響き渡った。カメラマンは脇腹から足の裏、そして腋の下へと、容赦なくくすぐるポイントを変えていった。奈奈は必死に抵抗したが、次第にその抵抗も弱まっていく。

「もう無理...もう勘弁してぇ」

奈奈の声は震えていた。カメラマンは奈奈の足を引き寄せ、足の付け根をくすぐり始めた。奈奈の体は大きく揺れ、全身から笑い声があふれた。

「そこ...あそこダメぇ！」

奈奈は激しく叫び、もがいた。しかし、彼女の抵抗もむなしく、カメラマンは容赦なくくすぐり続けた。

「キャハハ...ハハ...」

奈奈の笑い声はもはや悲鳴のようになり、カメラマンはようやくくすぐる手を止めた。奈奈はクッションに倒れ込み、息も絶え絶えだった。

「もう...もうダメ...苦しい...」

奈奈は震える声でつぶやいた。カメラマンは優しく奈奈の頭を撫でた。

「お疲れ様でした。もう大丈夫ですよ」

奈奈はゆっくりと起き上がり、カメラマンに抱きついた。

「ありがとう...でも...もうちょっと勘弁してほしい」

奈奈は申し訳なさそうに言った。

「いいですよ。また今度、続きを撮りましょう」

カメラマンは奈奈の頭を撫でて言った。奈奈はほっとしたように微笑んだ。

「じゃ、次もよろしくね」

奈奈はカメラに向かってウインクをした。カメラマンは微笑みながら、シャッターを切った。