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薄暗い居酒屋の片隅に、二人の人妻が座っていた。真澄と亜紀、どちらも30代半ばで、結婚して数年が経っていた。一見すると、普通の主婦のように見えた彼女たちだが、心の奥底には危険な欲求が蠢いていた。

「真澄、そろそろ行こうよ」と亜紀が囁いた。「レンタルショップの閉まる時間よ」

真澄は軽く頷き、立ち上がった。外はすでに暗くなっていて、強い風が吹き荒れていた。二人は夜の闇に溶け込むように、レンタルショップへと向かった。

店内は人影もまばらで、シーンと静まり返っていた。二人はレジカウンターに行き、店員に声をかけた。

「フェラ用と生姦用のビデオを貸してください」

店員は一瞬驚いた表情を浮かべたが、すぐに商品を取り出した。二人はビデオを手に取って、奥の閲覧室へと向かった。

閲覧室は狭く薄暗く、空気が淀んでいた。二人はソファーに座り、ビデオを再生した。画面には、露出度が高く、行為が露骨な女性たちが映し出された。

真澄と亜紀は固唾を呑んで画面を見つめた。彼女たちの身体には、熱い快感が駆け巡った。彼女たちは自分自身が画面の中の女性たちになりきって、見知らぬ男性に弄ばれることに憧れていた。

ビデオが終わりに近付くと、二人は自分たちの目的を果たすために、居酒屋へと戻った。先ほどとは打って変わって、居酒屋は人でごった返していた。

「あの二人は、さっきのレンタルショップの人じゃない？」

「なんだよ、あんな格好で来てるなんて」

二人は周囲の視線を感じながら、カウンターへと向かった。

「御主人様、私たち、従僕志願の人妻です」と亜紀が媚びた声で言った。

「ほう、それは面白い」

カウンター越しに立っていた男が、興味深げな表情で二人を見つめた。

「よろしければ、調教部屋へとご案内させていただきます」

男はそう言って、二階へと続く階段を指差した。二人は男に従って階段を上り、調教部屋へと入った。

部屋は薄暗く、壁には鞭や鎖などの道具が所狭しと並べられていた。二人はソファーに座り、男の指示に従い、コートを脱いだ。すると、その下には何も身に着けていない全裸の姿が現れた。

「まずは洗面台でビール浣腸をしてもらいます」

男は二つの浣腸バッグを取り出した。二人はバッグの中身を肛門に注入し、ブリブリと音を立ててビールを排出した。

「次は両手を縛って、鼻の穴にタバコを詰めます」

男は亜紀の両手を後ろ手に縛り、タバコを火の付いた状態で鼻の中に押し込んだ。亜紀は激しい咳き込みに襲われ、涙を流した。

「その状態で、鞭打を始めます」

男は鞭を取り出し、真澄の身体に打ち下ろした。真澄は悲鳴を上げて、激しく身体を震わせた。

「次は天井逆さ吊りにします」

男は二本のロープを取り出し、真澄と亜紀の両足を縛った。そして、ロープを天井のフックに引っ掛け、二人を逆さ吊りにした。

「まずは電球の熱で炙ります」

男は二つの電球を取り出し、真澄と亜紀の乳房に当てた。電球の熱が皮膚を焦がし、二人は苦痛に悶絶した。

「次はディルドで両穴を拡張します」

男は巨大なディルドを取り出し、真澄の膣と肛門に交互に挿入した。真澄は激しく身体を痙攣させ、叫び声を上げた。

「次は花瓶で両穴を拡張します」

男は今度は花瓶を取り出し、真澄の膣と肛門に交互に挿入した。花瓶の硬質な表面が内壁を傷つけ、真澄は激痛で失神しそうになった。

二人は調教部屋で何時間も拷問にかけられた。男は容赦なく二人の身体を弄び、彼女たちの限界に挑戦した。

夜が明け始めた頃、男はついに二人の拷問を終えた。

「よく我慢したな。御褒美だ、飲め」

男は真澄の口に小便を注いだ。真澄は嘔吐しそうになりながら、ゆっくりとそれを飲み込んだ。

「それで、満足したか？」と男が尋ねた。

二人は苦しそうにうなずいた。

「もう二度と来なくていい。二度と見たくない」

男はそう言って、二人は調教部屋から追い出した。

二人はよろめきながら階段を下り、外へと出た。夜明け前の冷たい空気が身体を冷やした。二人は何も言わずに家路についた。

家に着くと、二人はすぐに寝室へと向かった。亜紀はベッドの上で横になり、真澄は亜紀の身体に覆いかぶさった。

「亜紀、もう二度とこんなことはしない」と真澄が囁いた。

「うん、私もしない」と亜紀が答えた。

二人は互いを抱きしめ、眠りについた。