【無料エロ動画】ザ・面接2017 代々木忠【アダルトAV】

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2017年、東京・渋谷の雑居ビルの一室。そこは、インディーズ映画制作会社「シネマ・リフレックス」の事務所だった。窓から差し込む夕陽が、埃っぽい空気をオレンジ色に染めていた。社長の五十嵐は、目の前の応募書類の山にため息をついた。今度の作品は、大胆な濡れ場シーンを多く含む成人向け映画。そのため、オーディションに来る女性たちは、年齢も職業もバラバラ。だが、共通しているのは、どこか色気を感じさせる、そして、秘めたる情熱を秘めているように見えるということだった。

その日も、多くの女性たちが面接に訪れた。OL風、主婦風、中には明らかに風俗関係者と思われる女性もいた。五十嵐は、淡々と自己紹介と志望動機を聞き取っていく。しかし、そのどれもが、彼を特別に惹きつけるものではなかった。

そんな中、一人の女性が部屋に入ってきた。美緒。41歳。履歴書には「専業主婦」と記されている。しかし、その言葉からは想像もできないほどの気品が、彼女を包んでいた。黒のワンピースは、彼女の美しいボディラインを強調し、上品なアクセサリーが控えめな輝きを放っていた。栗色の髪は、艶やかに肩に流れ落ち、深い切れ長の目は、知的な鋭さと、同時に秘めたる官能性を秘めていた。

部屋に静まり返る。面接官たちは、息を呑んだ。美緒の美しさは、ただ美しいだけでなく、そこに漂う気高さ、そして、年齢を重ねた女性特有の落ち着きと深みがあった。それは、若い女性には決して出せないオーラだった。

五十嵐は、思わず言葉を失った。他のスタッフたちも同様だった。美緒は、静かに椅子に座り、落ち着いた声で自己紹介を始めた。夫と二人暮らし、趣味は読書とガーデニング。何気ない言葉だが、その声のトーン、言葉の選び方、全てが洗練されていた。

オーディションは、予定外の展開を見せる。五十嵐は、映画のシーンを説明し、美緒に役柄について質問していたが、美緒は突然、こう言った。「私の体を使って、映画を作りたいんです。遠慮なく、何でもしてください。」

その言葉は、予想外の衝撃だった。五十嵐は一瞬、言葉を失ったが、すぐに我に返った。これは、チャンスだ。彼は、美緒に大胆な提案をした。

「では、実際に衣装を着て、演技をしてもらえますか？」

美緒は、少しだけ躊躇した後、頷いた。控え室で用意されたのは、シンプルな黒いランジェリーだった。美緒は、それを身につけ、再び面接室に戻ってきた。

その姿は、先程の気品ある美しさとはまた違った魅力を放っていた。透き通るような白い肌、ふっくらとした胸、そして、すらりと伸びた長い脚。その完璧なプロポーションに、面接官たちは息を呑んだ。

五十嵐は、静かに美緒の身体に手を伸ばし、優しく乳首を撫でた。そして、股間へと手を進めた。美緒は、全く抵抗せず、むしろ、目を閉じ、その感触を享受しているようだった。

「もっと…もっと強く…」

美緒の吐息は、柔らかく、情熱的で、官能的だった。

突然、エキストラとして参加を希望していた、30代後半の太めの男が叫んだ。「あんたも変態くさいな！」その言葉が、静寂を破った。

男の言葉に呼応するかのように、他のエキストラやスタッフたちが、美緒に群がり始めた。美緒は、もはや気品ある女性ではなかった。彼女は、欲望に身を委ね、激しく揺れる体で、その歓楽を貪欲に求めていた。

「メチャクチャにしてほしい！」

美緒の絶叫が、部屋中に響き渡った。部屋は、欲望の渦に巻き込まれ、狂騒へと変貌していった。

夕陽は沈み、夜の帳が下りていく中、オーディションは、予定外の展開に終わりを迎えた。五十嵐は、美緒の演技に衝撃を受け、同時に、自身の持つ欲望の深淵を垣間見た。そして、この映画は、想像をはるかに超えるものになることを確信した。  美緒は、単なるエキストラでは終わらない存在感を示したのだった。  彼女は、この映画、そして、この狂騒の夜に、新たな意味を与えた。  そして、その夜、彼女は、女優として、そして、一人の女性として、永遠に記憶されることになるだろう。